Memeplexに「話しかけるだけでアプリが完成する」機能のクローズドαテスト開始
先々週、AIもくもく会で開発したり、落合陽一の「Weelky Ochiai」で紹介した「AIに寝言を言うととりあえずコードにしちゃうツール」をMemeplexの新機能として追加しました。
動画を公開しました。
ただし、どのくらいお客さんが来ちゃうのか全くわからないので、まずはアルファテストとして、明日、浅草橋の技研ベースで開催する「技研AIマーケット(13:00-17:00)にてアルファテスト版を有償配布します。
なぜ有償なのかというと、内部でo3-miniやGeminiなどの有料LLMのAPIを使うからです。
このツールは、簡単に言うと、「あれ作って」と言えば作ってくれるツール。
たとえば、「Twitterみたいなの作って」と言えば、すぐ作ってくれます。
「そんなんChatGPTのCanvasと同じじゃん」と思うかもしれませんが、これは作ったコードをデプロイできます。
こんなふうに
そして、画像をアップロードして「この画像を背景にして」と指示することも可能
さらには、FLUX.1-schnellも内蔵しているので、絵を描かせることもできます。日本語で指示すると内蔵されたAIがいい感じに英語プロンプトを考えてくれます。
もちろん生成した画像を使ったプログラムも作れます
もう10次元立方体とかも一発で出せちゃうぞ!
自分では一生書こうと思っても書けなかったプログラムが書ける!!
これが体験できるのは技研AIマーケットだけ!
シラス「教養としてのAI講座」会員は、アルファ版へのアクセスコードを配布中。
さらに落合陽一先生がAIで作った音楽ユニットNulldendriaのバイナル(レコード)が届いた!こちらは夕方オークションする予定。落札金額は落合研究室に寄付されます。
シリアルナンバー付き!
というわけで、明日の技研AIマーケット、盛り上がるのは必至
13:00から17:00まで!
お待ちしております