「明日早起きする」は目的が抜け落ちているので失敗する
私の中で、「規則正しい生活は手段であって目的ではない説」が浮上している。早起きしましょう?何のために?
社会人3年目、春から部署移動になりちょっぴり責任も増え、まあごく普通の会社員。ただ最近、なんだか「理想の生活から遠のいている感じ」がしてモヤモヤしていた。
モヤモヤしている私の2019年現在の生活はこんな感じ。
現在午後出勤なので、ここ2年間は大体深夜1:30就寝→朝9:30起床で過ごしている。出勤前に朝ごはん兼昼ごはんみたいな食事をして、休憩時間に夜ごはん前半戦みたいな食事をして、深夜に夜ごはん後半戦みたいな食事をする。出勤前の食事を抜いてしまって、空腹で死にそうになりながら業務していることもある。
就寝時間が遅いこと、深夜に食事をしていること、1日3食食べていないこと。いかにも「不規則な生活」という感じがして、ずっと罪悪感があった。
いっちょ規則正しい生活とやらを目指すか~と色々自分の状況分析をしていたんだけど、早起きしたところでやることがないことに気付いてしまった。
そして悟った。「早起き」には意味がなく、「早起き後にすること」に意味があると。私は、「規則正しい生活」がやりたいんではなく、「仕事しても残る余力を好きなことに使う」ことをやりたかったんだと。
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