音楽を構成する三要素について
こんにちは。
Shepherd Studio です。
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今日は、「音楽を構成する三要素」についてです。
音楽というのはたった3つの要素から成り立っています。
皆さん、音楽を聴くとき、作るときに一番大切にしていることはなんですか?
キャッチーさ、ノリの良さ、コード、かっこよさ、クライアントの意向、色々とあると思います。
もちろんこうした音楽の外枠の部分も大切ですが、その根本の部分、基本の基本である音楽はどのように成り立っているか、これをいつも念頭に置いて考えることが大切だと僕は思っています。
音楽というのは写真のような三要素から成り立っています。
これ以外の要素はありません。
まずリズム。
有史以前から人間は叩いたりして自分の音を出してきました。
二回以上一定の間隔で打音がある場合、そこにリズムが生まれます。そして、それを繰り返すことで拍子が生まれ、「グルーヴ」「ノリ」俗っぽく言うと、「バイブス」ができてきます。そのリズムをみんなで共有することで一体感が生まれ、独特な高揚感を得ることができます。
そこから、太鼓や拍子木のような楽器が生まれ世界中のあちこちで文化として発展していきました。
https://youtu.be/Qsq5PHoik-s
次に「メロディー」です。
私たちが普段耳にする音楽のほぼ全ては西洋音楽の法則に基づいています。
13世紀頃になると、キリスト教の聖書の言葉を覚えやすく信者に届けるためそこにメロディーがつきはじめます。
単旋律で拍の概念が薄い、グレゴリオ聖歌が有名ですね。
メロディーに乗せて歌うことで言葉が届きやすく覚えやすいため多くの教会で歌われました。
この頃から、楽譜というものが誕生し、音程の高さを記譜で表すようになりました。今の楽譜の原型ですね!
https://youtu.be/LDNOgnD9ufA
そして次が「ハーモニー」です。
それまで単旋律だったメロディーがニ声になり音の重なりが生まれます。
音の重なりが響きを生み、その響きを研究する人々が現れます。
和声法が整備され、今私たちが聴く音楽の基礎ができてきました。
音楽はこの三つの要素が密接に結びついて構成されています。
基本中の基本で忘れてしまいがちですが、いつもこれを意識して音楽作りをしていてはいかがでしょうか。
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