華強北(ファーチャンペイ)@深セン視察 2018/9/6-9/7
深センの心臓部になっている、秋葉原の何十倍もの規模の電気街。
動画で少しでも空気が伝わればありがたいです。
・90年代の深センは世界の工場で製造業の街。80年代初頭に、工場が近くにあったからファーチャンペイができた
→現在は物価が上がり、製造拠点は郊外に移動中
・20棟以上の1〜5階は全部店舗(秋葉原のヨドバシカメラが20棟連なっている感じ)
→最終製品のあるエリア、LED・ケーブル・基盤等の部品エリア等細分化している
・2メートル四方ほどのスペースに独立した商店
・スマホに入ってる部品を全部集められる場所
→試作品をすぐ作れる
→パーツの不良品率は日本より高い
・扇風機にLEDをつけて映像を表示するプロダクト展示あり
・スマートホーム専用フロアが存在
→配線工事がいらない電池式
→「魔法の鏡」も展示。鏡がタッチパネルで情報表示
・Segmaker(メイカースペース)がある
→3Dプリンタとかが配備
→ニコ技・高須さんがスペースを持ってるが、日本人の視察はお断りになってる
・1985年のファーチャンペイの写真から大きく変化
・画面のフィルムだけで50店舗以上ありそう
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