僕は0から1を生み出すのに向いていない
皆さんどうもこんにちは、klosckeです。
最近僕はゲームクリエイター甲子園なるものに応募していまして、さらにもう少し前にはライトノベル文庫のga文庫が主催するga文庫大賞に応募しようともしていました。
そこで僕が実感したのが、みんなのレベルが違い過ぎるなということです。
ga文庫大賞に応募する人の作品を見てみると、賞に残念ながら引っかかってない人の作品でも、僕の書いていた作品よりも数段格上の作品ばかりだし、賞を受賞した作品なんかはもう比べ物にならないくらいです。
ゲームクリエイター甲子園も同じでほかの応募者の企画書を見てみると、やっぱり僕のいらすとやを使った企画書とは大違いのハイクオリティの企画書だらけで、勝負できる気がしないんですよね。
それはお前の努力不足だろと思う人もいると思うんですが。努力云々じゃあなくて、才能の違いなんですよね。
確かに努力したら同じ土俵に立てるかもしれないし、1発当てれるかもしれない、でもそれってものすごい僕に分が悪い賭けになるんですよね。
もともと才能がある人がさらに努力を重ねるような世界で、才能がない奴が努力したって勝てるわけがないんですよね。
しかも、本気で才能が或るやつは努力を努力だと思っていないんですよね。
ただ自分の得意なことを続けただけだと思っているんですよね。
そんな化け物たちに素人が勝てるわけないんですよ。
なので僕は勝負するのをやめます。
その代わりに、ゲーム業界を支えるような立ち位置につきたいと思っています。
0から1が生み出せないなら、1から10にやってやろうということで、まじめにゲームライター目指します。
4gamerさんなどで記事を書いていけるようなゲームライターになってゲーム業界を支えたいですね。