プラトン 入門
哲学における「普遍性」
・「抽象概念」を使用する。
ex, 全体、無限、完全、同一、一、多
・世界の「原理」とは何か→見出すこと
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概念の実体化←具体的に論理を空洞化をふせぐ
形而上学 形ないもの ex,プラトン「魂」
神の視点 精神的なもの
思想というものは過剰な成功ゲームの論理から生じる人間性の危機を立て直そうとする動機を持っている
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哲学、思想の世界史はこの反動形成の長い歴史である
魂の至上主義 ・成功ゲームの価値を抑制すること
善のイデア ・「何のために生きるか」の人間的
価値の普遍性
「徳」 知恵 節制 勇気 個人
アリストテレスへの反論? 原因(アルケー)
①形相因②室料因③始動因④目的因
机に例えると、①本体②材料③机の成り立ち
④人が何かをする、食べる書くなど
善のイデア 万有の存在の根本的な「原因」
「認識根拠」
「存在根拠」
「真理」とはこの世を超えたどこかに存在する
「本質」(イデア)と世界にあらわれている事象と合致←形而上学の伝統
一方、超感覚的世界にこそ「本質」が存在するという神学的特成