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振り返りと朗読会:豊かな人生を作るために
こんにちは、しーめいです。
昨晩は「振り返りタイム」と「朗読会」を同じ時間にキャス配信で行いました。この時間は、日常の中で自分を見つめ直し、大切な人との関係を深めるためのひとときとなっています。
振り返りの中で感じたこと、朗読会での気づき。これらを通じて得た学びを、今日は少し深掘りして文字に残したいと思います。
詳しく音声で聞きたい方は以下からどうぞ。
妹との会話から考える「つながり」
昨晩、妹から突然電話があり、3時間近く話しました。彼女が新しい職場での挑戦や人間関係の悩みを共有してくれた時間でした。電話を終えた後、ふと思いました。以前の私なら、こうした長時間の相談に耳を傾ける余裕はなかったかもしれない、と。
2か月ほど前、自分に問いかけたことがあります。「妹にとって一番の味方である自分になれているだろうか?」それに気づいたときから、彼女との関係を意識的に変えようと努力してきました。昨晩の会話は、その小さな積み重ねが実を結んだ瞬間だったのかもしれません。
妹が「ありがとう」と感謝の言葉を伝えてくれるたびに、私の行動が彼女にとって安心や支えになっていることを実感します。家族とのつながりは、簡単に築けるものではありません。でも、日常の小さな行動の積み重ねが、深い信頼や暖かさにつながるのだと改めて感じました。
朗読会からの学び:親密さは意識から生まれる
昨晩の朗読では、家族や友人との関係をどう育むかがテーマでした。物語に登場した人物は、壮大な冒険や刺激的な出来事で家族を喜ばせるのではなく、日常の中で相手に注意を向けることを習慣にしていました。
例えば、
家族が必要なときに寄り添い、耳を傾ける
相手に問いかけ、気持ちを汲み取る姿勢を持つ
派手ではないけれど、一生を通して続けられる行動を大切にする
親密さは自然に生まれるものではなく、意識的な努力が必要です。朗読の中で描かれていた親子や夫婦の絆も、日々の注意深い行動の積み重ねから生まれていました。
これを聞いて思ったのは、「自分もどれだけ周りの大切な人に十分な注意を向けられているだろうか」ということ。振り返ると、忙しさに流され、無意識に相手を疎かにしてしまうこともあると気づきました。
朗読会を通じて、親密さを育むには相手にしっかりと目を向け、時間を意識的に使うことが大切だと感じました。
日常の積み重ねが未来を変える
昨晩の振り返りの中では、日々の小さな努力がどれほど自分の未来を形作るかを改めて考えました。
ヘルシーデイの取り組み
友人とLINEで食べたものを報告し合う「ヘルシーデイ」の1日目でした。夜は少量の食事に抑え、無理なく健康的な選択を意識しました。この小さな習慣は、健康と向き合う良いきっかけとなっています。体と心を整えるための習慣
整体で教わったゴルフボールを使った足裏のケアや骨盤を立てる座り方を、仕事の合間に実践しました。また、ボクシングジムにも足を運び、体を動かすことで心身をリフレッシュすることができました。これらの行動が、自分の健康や心の余裕を支えてくれていると感じています。妹や家族との関係を見直す
妹と向き合う時間を持つことで、家族との信頼が深まっていることを実感しました。家族との関係性を良好に保つことは、心の支えとなり、人生全体の安心感を高めてくれます。
おわりに:暖かい関係をつくるために
昨晩の振り返りと朗読会を通じて、人とのつながりや自分の健康に意識を向けることの大切さを改めて感じました。
親密な関係は、特別な何かではなく、日々の小さな努力や注意深さによって育まれるものです。そして、こうした意識を持つことで、自分自身の未来も少しずつ変わっていくのだと思います。
今夜も振り返りを予定しています。その内容も文字に残せたら、またこちらでシェアしますね。