ワイヤレスイヤホンが最高過ぎる!

通勤、通学で音楽を楽しむという方、かなり多いですよね。
カセットウォークマンなんて、皆さん知ってるかしら?笑
自分の好きな音楽を、いつでもどこでも聴けるように
音楽の持ち歩きがいつのころからできるようになったのか。

家や車の中であれば、ステレオで聴くことができますが
屋外でとなると、プレーヤーとイヤホンなどの準備が必要です。
そのイヤホンですが、今主流のワイヤレスタイプが
あまりにも使い勝手が良くて最高です!

レコード ⇒ CD カセットテープ ⇒ MD

かなり昔になりますが、レコードの時代には
そのレコードからカセットテープに録音して
それをカセットウォークマンで聴くスタイルでした。
そこから、レコードがCDに変わって
カセットテープがCDの少し小さい感じのMDが発売されて。
MDウォークマンというのが人気になりました。

そうして、iPod や MP3が販売されて
今では、スマホに音楽をダウンロードして聴く時代になりました。

ワイヤレスイヤホンの登場!

そして、イヤホンも本体に挿し込んで使う有線タイプから
Bluetooth を使って無線でデータを飛ばすタイプが発売されて
わずらわしいケーブルにイライラしないようになったのです。

ワイヤレスタイプのイヤホンというと
発売された当時は、有線のものと比較して
やっぱり音質が悪く、ブツブツと音飛びが多いとか
映像を見ながらだと、遅れがあるなどのマイナス部分がありました。

けれども、現在は改良改善が重ねられたことにより
音質も有線タイプと比べても、ほとんど劣らないようになり
Bluetooth 機能もレベルアップして音飛びも少なくなりました。

ワイヤレスイヤホンの価格変動

価格も、ワイヤレスタイプが発売された当時は
安くても1万円以上するのは当たり前で
有線タイプの品質と同等クラスと比較したら
3倍以上していましたが、今はかなり安くなっています。

ワイヤレスイヤホンの良さ

ワイヤレスイヤホンの良さというと
コードが無いので、どこかに引っかかることがありません。
持ち運び時も、コードが絡まることもなく
カバンの中とかに収納するのも楽々です。(#^.^#)

ミュージックプレイヤー本体とつながっているコードが無いので
洋服のポケットや、カバンを気にせずに行動ができます。
プレイヤーを入れるポケットがない服装をしていると
ボディバッグとかを持っていないと、かなり不便ですが
ワイヤレスイヤホンを使っていると、その気遣いは一切不要です♪

満員電車での通勤、通学をされるなんてかたでも
コードが他の人とかに引っかかってしまうなんていう心配もなく
見た目もスマート♪ これぞ新時代のスタイルでしょう♪ (^_-)-☆

朝のジョギング、運動にも最高なワイヤレスイヤホン

筋トレや朝のジョギングをするというかたであれば
このワイヤレスイヤホンは、本当に革命品と言えるものでしょう。

ジム、自宅での筋肉トレーニングの時にも
ジョギングをする時でも、まったくノーストレスで
大好きな曲をBGMにすることで、楽しく体を動かせます!

ワイヤレスイヤホンの選び方

ワイヤレスイヤホンを選ぶ時のポイントですが
大きく分けて、5つあります。

1.価格
2.左右独立タイプ or 左右コード繋がり一体タイプ
3.カナル型 or インナーイヤー型
4.防水かどうか
5.ノイズキャンセリングの有無

ワイヤレスイヤホンの価格

まず1つめの価格は、お財布事情になりますので
3000円程度の安いものから、高価なものはいくらでもありますので
機能と性能をどれだけ求めるかで、それぞれ決めてください。

ただし、初心者入門として最初のひとつめであれば
5000円前後、もしくは口コミを見て3000円くらいで良いかもしれません。
タイプはいろいろとありますので、まず使い勝手の確認と
使ってみて初めてわかる欲しいポイントも出てきます。

今は、ワイヤレスイヤホンもとても進化してますので
モデルチェンジとかSALEで、1万円以上のものが安くなっていたり
そもそも1万円以上のものと比較しても劣らない性能のイヤホンが
5千円を切る激安価格で販売されていたりします。
実際の利用者の口コミをよく読んで選べば、失敗もありません。

左右独立タイプ or 左右コード繋がり一体タイプ

ワイヤレスイヤホンは、左右がそれぞれ
別々、ばらばらの独立タイプと、コードで繋がった一体型があります。

左右独立タイプは、まったくもってコードがないので
ワイヤレスイヤホンならではの自由さを感じられます。
ただし、耳穴に入れているだけなので
サイズや形があっていないと、落ちやすいこともあります。
耳穴の形に特徴がある方は、特に気をつけてください。

今までのイヤホンでも、はずれやすいという方は
左右のイヤホンがコードで繋がっている一体型が安心です。
とても小さいイヤホンですから
電車の中とかで落とした場合、誰かに踏まれて壊れてしまうとか
どこにいったのかわからなくなってしまうなんて悲しすぎます。

カナル型 or インナーイヤー型

インナーイヤー型は、耳の穴部分に置くだけのようなタイプ。
軽い着用感があるかわりに、少しはずれやすいかもしれません。
それに対してカナル型は、しっかりと耳穴に入りこむ感じで
遮音性に優れていて、良い音質を楽しむことができます。

カナル型は、耳穴にピッタリとフィットする感じで
はずれにくいとも言えます。
しっかりと耳穴をふさいでくれるというのは
周りの音を遮断してくれやすく
逆に言えば、イヤホンからの音漏れも少ないです。

防水性能があるかどうか

スマートフォンでも、防水機能付きが増えていますが
ワイヤレスイヤホンが水濡れする心配はそんなにないかもしれません。
けれども、天気に関わらず、毎日、ジョギングをする方など
スポーツをする際に利用するのであれば防水機能があると安心です。

小さくても、電気機器ですから
汗や少しの水濡れでも故障の危険はありますので
高価なものを選ぶのであれば、防水タイプを選ぶと良いでしょう。

ノイズキャンセリング機能の有無

周りの音、外の音を消してくれる機能がノイズキャンセリング機能です。
通勤電車の中、カフェで本を読んだり作業をしたり
または自宅で作業に集中したい時などにも
すぐれたノイズキャンセリング機能が付いてるイヤホンだと
完全に自分だけの世界を作ることができます。

ただ、このノイズキャンセリング機能ですが
車や自転車の運転時はもちろんですが
歩いたり、電車に乗ったりとか、街中を行動する際には
利用するのは危険ですので、絶対に控えましょう。

まわりの音がまったく聞こえないので
人の声、他の車や自転車の気配に気づけないのです!
自分が歩きで、自転車にぶつかってケガするくらいならいいですが
自転車や車を運転していて、誰かをケガさせてしまったら…(>_<)

ワイヤレスイヤホンの選び方まとめ

ワイヤレスイヤホンって、ビックリするくらいたくさんあります。
性能、機能、型、メーカー、ブランドなどによって
価格は、本当にピンキリで選ぶのはたいへんです。

まず、使用頻度が多いのか少ないのかを考えてください。
例えば、1年365日、毎日使うのであれば
36,500円のイヤホンでも、1日換算では100円!
2年間使うのであれば、1日50円!(#^.^#)
値段は、毎日使うのであれば、少し良いものを選ぶべきですよね。

次に大好きな音楽を聴く時に、最高音質を求めるかどうか。
音楽ではなく、英会話などの勉強用なら、最高音質の必要なし?
使うシーンは、自宅?通勤の電車の中?カフェ?図書館?
ノイズキャンセリングの必要性も、好みになります。

あとは、左右独立タイプかどうかとか
カナル型、インナーイヤー型かどうかとかは
実際に購入された方のレビューをいろいろと比較したうえで
自分が納得できる好みのものを選ぶのが1番です!(^_-)-☆

お財布に余裕があるのであれば、高価なものを選ぶもよし。
最初はお試しという気持ちであれば
口コミの良いものをいくつか比較して
価格・性能・型・口コミレビュー、総合的に判断する!

何はともあれ、本当に使い勝手が良くて
毎日繰り返されていたストレスを解消してくれる
小さなスーパーアイテム、ワイヤレスイヤホン。
1日でも早く手に入れて、快適で楽しい音楽生活を♪ (≧▽≦)




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