これは「X」(旧ツイッター)のトレンド欄なんですが、↓
きょうもおもしろいワードが
またトレンド入りしているんですが、
書いているのは、いつもと同じで
いわゆる「反ワクチン」の人たちなんですね。
この人たちっていうのは、
ワクチン接種が始まる前は、
「コロナはただの風邪」、「PCR検査は不要」
「マスクは効果なし」、「自粛をやめろ」
と言ってた人たちなんですね。
この人たちが、
超過死亡とワクチンとを結びつけることで、
どんな効果があるのかと言うと、
チャイナ・ウィルスの被害を
過小評価させることができるんですね。
その結果、自粛や休業要請を求める世論を
抑え込むことができていたんです。
それが今度は、
チャイナ・サプリの販売企業のフォローに
駆り出されているということみたいなんですね。
小林製薬は、
創価大学の主な就職先なんですね。↓
小林製薬によると、
「(アメリカだとかで多数見つかっているような)
シトリニンというカビ毒を出さない株を使っている」
ということなんですが、↓
紅麹自体にも健康リスクがあるみたいなんですね。↓
まあ、隠していた時点でもう、とてもではないんですが、
人命とか健康を考えている企業ではないとわかるわけですから、
応援団が湧いてでているのはゾッとする光景なんですが、
で、今回、この応援団の皆さんが持ち上げている
今井教授の説というのは、
「モナコリン」という主要な成分を
サプリとして大量に摂取したことがよくない
ということですから、
他の食品だとかで使用されているものについては問題ない
ということなんですよね。↓
https://youtu.be/riVnPcB47GM?t=402
しかし、これにもコミュニティーノートが付いていて、
この人たちが話していることをそのまま真に受けるのは
非常に危険であるということなんですね。↓
https://twitter.com/iminnhantai/status/1774423950036255129
ちなみに、この今井教授の研究室は、
創価大学と同じ八王子市のキャンパスにあるみたいですね。↓
その他の接点については、特に見つからなかったんですが、
このニュースを流していたMBSは、毎日新聞の系列局で、
聖教新聞の貸し刷りを請け負っているという
とりわけ親密な企業の一つなんですね。↓
まあ、創価学会からすれば、
「公明党がワクチンを推進していた」
ということが重要なだけですから、
ワクチンを打つ人が減っても困らないんですね。
それどころか、
・年寄りが減って、財政再建。
・陰謀論者に偽情報をつかませて一網打尽。
・副反応への批判などを煙に巻ける。
・親中派への批判を緩和。
こんないいことがあるんですね。
あとまあ、今回、問題になっている
「機能性表示食品」という制度なんですが、
これは簡単に説明すると、
国の認可がなくても
「健康にいい」だとか、「効果がある」ということを
書くことができるというものなんですが、
これを推進していたのが、
森下竜一という、ディオバン事件で
多額の寄付金をもらっていた人なんですが、↓
国産コロナワクチンの開発支援事業でも
75億円という巨額の研究費を溶かした人で、
今回告発をした阿部医師どころではなく、
ワクチンに深く関係をしている人ですね。↓
このプロジェクトは、DNAワクチンという(※mRNAではない)
まだ誰も作ったことのないものを作ろうというもので、
最初からできない代物だったとも言われていますね。
そもそも、一度ケチの付いた人というのは、
日本では、普通は使わないんですよ。
ということは、ウラで何かあった、ということなんです。
それから、
「ワクチン接種回数と相関係数の高い死因ランキング」
なんですが、↓
増分順も、増加率順も、 いずれも低いみたいですね。
そして、次に、
死因別の死亡数の推移 (年次)なんですが、
腎不全系の死因の推移をグラフにしてみたんですが、
急性腎不全の死亡数は減少傾向なのに、
慢性腎不全の死亡数は増えているようでした。↓
Excelは、ここに置いてあります。↓
https://drive.google.com/drive/u/2/folders/1rUCFbmR7lAaMtO_gYeq3s7TMUNE-fC0a
プベルル酸については、
東京大学名誉教授の唐木英明先生によると、
首を傾げるようなことらしいんですね。↓
別のお医者様は、このようにおっしゃっています。↓
こう考えるとすごく自然なんですね。
毒を作らない株というのが最初から無くて、
以前から有害事象は発生していたものの、
これまでは因果関係が不明で、
事が露見しなかっただけなんだと。
まあこれは推測に過ぎないんですが、
報告から回収までに一月以上かかっているということと、
にも関わらず、怪しい人たちが湧いて出ているということから、
そのようなことも考えてみたということです。
田中角栄は、逮捕されたすぐ後にも関わらず
選挙で再選していたそうなんですが、
そのウラには、こんなことがあったみたいなんですね。↓
それと、「ベニコウジ色素」というのがあるんですが、
これは今回の報道では
「紅麹とは別物である」と説明されているんですが、
色素を作っている菌というのは、やはり同じもので、
ですから、製造過程では登場してくるということなんですね。↓
肝臓関連の死因の推移グラフはこちら。↓
それと小林製薬について、追記しておきたいんですが、
以前に実はこんなことがあったらしいんですね。↓
今回のことで一番問題なのは、
SNSの言論空間の過疎化というか、
普通の人が批判的なことを書きにくくなっていて、
こういう不自然なトレンドが
大手を振って歩いているということが
最大の問題点だと思うんですね。
特に何の根拠もなしに
バカとかアホとかいう、
程度の低い話をする人は多いんですが、
本当に重要なことを話す人が
こういったトレンド欄だとかに
ほぼいないということなんです。
ですから、ちょっとでも良くしたいと
本気で考えているのであれば、
今までどういう人たちを応援してきたのか、
反省して頂かないといけないと思うんですね。
こういう人たちを野放しにすることによって、
皆さんが得られるのは、永遠の眠りなんです。
あるいは、失われた何十年の繰り返しなんです。
こういう話はしたくないんですが、
バカにされないような行動を
とっていただきたいんですね。
2024年6月29日 追記
・きょうまた、久々に小林製薬が
トレンド入りをしていたんですが、
原因はこのニュースで、↓
あいかわらず、いわゆる反ワクの皆さんが
「小林製薬がんばれ」といったことを
書いているんですね。↓
それから、養子縁組の新法を作らせて
多額の手数料を取っていたことから
「人身売買だ!」と批判を浴びていたベビーライフ、
その盟友のフローレンスとの関係も
取り沙汰されているとのことで、
これについては、ベビーライフ事件のnoteに
追記をしておきました。↓
2024年7月23日追記
きょうはこのニュース。↓
で、「小林製薬」「ヨウ素」で検索してみた結果がこちら。↓
で、このすぐにバレる陰謀論の真相は、
ここのコミュニティノートに載ってますね。↓
2024年7月26日追記
2024年9月4日追記
2024年9月13日追記
似たような怪しいタグが、再びトレンド入り。↓
2024年9月17日追記
2024年9月18日追記
つまり、厚労省が調べたところによると、
製品に含まれていた3つの化合物のうち、
プペルル酸以外の2つについては
毒性がないことがわかったということですね。
2024年9月21日追記
やはり過激な反ワクチン運動を担当している皆さんと
つながってるみたいですね。↓
https://archive.is/dm9SI
2024年10月5日追記
2024年12月3日追記
2025年1月7日追記