SNSでの「誹謗中傷」削除に関する改正法について
うちのブログでは、ネット上でのヤラセについて
20年近く前から書いてきたんですが、
SNSの論調を毎日チェックしていると、
自虐的な人が多過ぎるように思えて仕方ないんですね。↓
まあ、こういうことにお金が必要なんでしょうね。
で、改正法案については、この読売の記事に書いてあるんですが、↓
こういうのは、今に始まった話でもないんですが、
SNSだとかの言論を規制したがってる人たちがいるんですね。
日本だと、創価学会が有名なんですが、↓
海外でも、迷惑されている方が多いようで、
つい最近にも、こんな記事があったぐらいなんですね。↓
まあ、今年は、世界的にも選挙の多い一年ということで、
大きな理由の一つとして書いてありますね。
さいきん流行っているChat-GPTだとかのAIを使って、
対話のできるbotを作って、
大量に投入してくるんじゃないかとか、
そういう選挙戦になる、と言われています。
日本国内だと、岸田首相と、石川県の馳知事が
こないだの地震の対応に追われていて、
SNSだとかでも震災情報をひんぱんに発信されているんですが、
誤報が多いのかして、注意を呼びかけるつぶやきが多いんですね。↓
まあ、悪質なものを規制するだけなら、
仕方ないのかなーという感じもするんですが、
法律で規制したりすると、書く人が減ると思うんですね。
まあ、言論はやはり自由な方がいいと思うんですが、
皆さんには無駄死にをしてほしくないんですね。
そこで、当ブログでは、少し前から、
次のようなことを啓発しています。↓
■不必要に悪口を書かない
理由: 訴訟になるリスクがある。(名誉毀損法、侮辱罪)
解決策: 政策についての議論や主張をする。
■確認できないことは発信しない
理由: 訴訟になるリスクがある。(名誉毀損法、侮辱罪)
■自分で判断する場合には、あらゆる可能性を排除しない
理由: ハッキリしないことの方が場合の方が世の中には多い。
有害である証拠がないからといって安全とは限らない。
■元データが確認できるようにURLを書く
理由: URLが無いと、引用するなどの再利用できない。
ニセ情報だった場合に、読み手にも迷惑がかかる。
真偽はともかく、相当性の抗弁は使えるようにしておく。
※反ワクチン運動などでは、権威者も投入されているため、
公的な機関のデータを各自で検証する必要が出てきている。
■質問して確認できない人は信用しない(ブロック、コメント禁止など)
理由: 情報源についてなど、確認が取れないため。
■確認できないことは「期待できる効果」を言うに留める
理由: 陰謀があったとしても、計画書が露見する可能性は低く、
本人に問いただしても、白状する可能性は低いため。
また、偽旗作戦である可能性もあるため、
実際にどういう効果が期待できるのかが重要となる。
■世の中にはヤラセが多い(談合、宗教、打ち子、クライシス・アクター)
理由: 創価学会や超過死亡についての発言を、
サイト内検索でチェックすればわかる。
訴訟のニュースや規制強化の影響で、
普通の人たちの比率が減っていることが
原因として考えられる。
■偏った論調には何かある(奴隷や原発などの利権)
理由: 特定の国の核武装や軍拡だけを批判していないかとか、
極右運動をしているのに創価学会を批判していないとか、
政教一致を批判しているのに創価学会を批判しないなど、
偏っている場合には、儲かる仕組みがある。
特別扱いをしている人の意見は、鵜呑みにしてはいけない。
普通の人が大多数の場では、仲間内の理論は通用しないため、
通用している場合は、水が濁っている何よりの証明となる。
■バズり過ぎているアカウントには要注意
理由: 宗教を悪用している人たちは、ファクトチェックに弱い。
そのため、印象操作や、信者数で押し切ろうとする。
(某カルトにかかれば、組織選挙など、大抵のことは可能。)
「X」(旧ツイッター)などのSNSは、
ブロック機能があるため、議論を尽くすことができず、
反ワクチン運動などの宗教的な運動が繁殖しやすい。
■選挙の投票には、かならず行くようにする
理由: 投票率に占める組織票の比率が減って、影響力が弱まるため。
「人工芝運動」というのは、作られた社会運動のことなんですが、
具体的な事例については、このページでまとめておきました。↓
まあ、いい機会ですから、
こういうことも知っていただければと思いますね。
それから、ニセのSOSについては、こちらにまとめています。↓
ちなみに私は、ブロックもしませんし、
コメントを禁止したりもしません。
質問のある方は、この記事のコメント欄か、
「X」(旧ツイッター)のつぶやきに
リプライ(返信)して書いてください。↓
https://twitter.com/sheltem_at_twit
今回の改正法案については、
もう少し具体的なところが出てきた時点で、
乱用を阻止するための付帯事項の提案だとか、
問題点を指摘するようなことも
必要になってくると思うんですが、
そのための準備段階として、
前述したような、これまでの経緯というかが
もっと認知されていた方がいいと思うんですね。