兵庫県知事選挙2024の候補者

告示日 令和6年10月31日(木曜日) 
投票日 令和6年11月17日(日曜日)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/si01/senkyo/2024senkyo/tiji.html

兵庫県
稲村和美の相関図 (2024年兵庫県知事選挙)


稲村和美の相関図 (2022年尼崎市長選挙)


与党系の候補者として
中村稔という官僚の名前が上がってるみたいなんですが、↓

中村氏は広島市出身。
東京大学法学部を卒業し、1986年に旧通産省に入省。
2006年から3年間、兵庫県に出向し、
産業振興局長や産業労働部長を務めた。
経済産業省を20年に退官し、パソナ顧問などを務めた。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202410/0018181935.shtml

2024/10/1 神戸新聞

パソナの顧問をしていた人であるということで、
噛ませ犬というか、もし当選したとしても
あんまり変わらないような感じがする人なんですね。

https://www.numo.or.jp/press/yakuinjinji_201806_1.pdf

"地方創生や地域振興に何が必要なのか。"

"ITや地域資源を地域活性化に有効利用した例として、
「神戸コレクション」「橘街道プロジェクト」
日本アニメランド(淡路島)」など各地での取り組みを紹介。"

https://www.kokusho.co.jp/np/print_data.html?goods_id=6057

「何が「地方」を起こすのか」 中村稔 著 2016/12/15

同姓同名の官僚で、森友学園の時に登場した人がいるんですが、
経歴をみると、この人は財務省の人で、別人みたいですね。

それはさておいて、パソナについては
こちらでまとめています。↓

パソナは、
国からのUターン補助金を社員らが受けるなどして、
淡路島に本社を移転したんですが、
そこで「淡路マンガ・アニメアイランド事業
というのをやってるんですね。↓

このあたりのことも、この記事の中で書いてあります。

斎藤元彦も、パソナと関係していて、
それについては、県庁舎の建て替えの記事で書いてあります。↓

麻生さんが 新執行部の記念撮影に加わらなかったみたいなんですが、↓

吉田茂の自由党系というよりは、
小沢一郎の新進党系というか、
創価学会系ということがあるのかも知れないんですね。

森山幹事長は、田中系なんですが、
二階堂進の下についてた人なんですね。↓

[自民役員の横顔]野党にも太いパイプ
…幹事長・森山裕

地元・鹿児島出身の二階堂進・元幹事長を
政治の師と仰ぐ。


https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240930-OYT1T50194/

ハマコーの愛称で知られる浜田幸一が
著書に書いていたところによると、
この二階堂進という人は、
金丸・小沢以前の創価とのパイプ役で、↓

私は公明党対策のようなことをしていた時期があり、
そのときは、竹入委員長や矢野絢也書記長にも遠慮なくものが言えた。

私が言ってダメな場合は、二階堂進さんに頼めば、
たいていのことは話がついた。


その後、公明党とのパイプは金丸さんが握るようになり、
小沢君がその代理で動いていた。
(205ページ目)

「日本をダメにした九人の政治家」 浜田幸一・著

中曽根康弘との義理もあったのかして、
田中角栄から 総裁にしてもらえなかった人なんですね。↓

"田中派の代貸し・二階堂進
公明党の竹入義勝
民社党の佐々木良作両委員長に促され、
福田元首相、鈴木前首相の支持を受けて、
公民両党との連立含み
総裁選に出馬する動きが表面化し、
田中派内にも動揺が走った。"

"田中角栄も
最終的に二階堂の出馬に反対し

ようやく中曽根再選が実現した。"
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1902K_V20C11A8000000/

2011年8月28日 日本経済新聞

公明党というのは、
池田大作が謗法(学会への攻撃)に対処するために
作った党であるというのは、 本人が著書に書いてることで、
誹謗中傷だとか、ネットいじめ対策に 躍起になっているのが
公明党なんですね。↓

"真に民衆が幸福生活を営んでいける 理想社会を実現するためには、
正法を広宣流布する以外にない。

しかして正法を広宣流布するには、
国家諌暁して謗法を禁じさせねばならない。"

"主権在民の現代における公場対決とは、 選挙にほかならない。"

https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/02/21/000000

「日蓮大聖人御書十大部講義 第一巻 立正安国論」 昭和41年7月3日 発行 著者・池田大作


詳しくはこちら。↓


そんな彼らからすると、
改正されて、真実性の要件が緩くなった 公益通報者保護法だとか、
大津イジメ事件のような、 証言だけで勝てる民事訴訟だとかは、
捨て置け無いことだと思うわけなんですね。

あと、野党系?では、稲村和美前尼崎市長
出馬を表明しているそうで、
これについては、こちらの記事で触れています。↓


それから、大阪維新の会も候補を立てるみたいですね。↓

兵庫県ではいつも出ている人なんですが、
藤井さんが強いんで、いつも負けてますね。

テレビ朝日の人みたいですね。

2024年10月2日追記


自民党は、独自候補を立てないみたいですね。↓

自民党の支持者は、
野党には投票しないでしょうから、
斎藤元彦にとっては
有利な展開になるでしょうね。

ここでもやはり、
菅義偉の影が見え隠れ
というわけなんですね。

2024年10月4日追記


だいぶもめていたみたいなんですが、
候補者を探していくことにしたみたいですね。↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?