豚を煮る記録 Vol. 2

実施日：2020/5/01

部位：豚バラ（今回はロール成形せず）

採用手法：

1．下茹でしてタレに漬け込み（前回と同じ）

2．下茹でした後にタレ＋ゆで汁で煮込む

詳細：

肉+香味野菜（ネギの青いとこ、生姜、ニンニク）で90分下茹で

１．更に60分茹でてから、タレに漬け込む。

２．取り出してタレ：茹で汁を１：１で割った煮汁で60分煮込む。

タレ：

濃口醤油　500ml

酒　100ml

みりん　100ml

砂糖　15g

ハチミツ　大さじ1

オイスターソース　大さじ1

うま味調味料　大さじ1

（前回のタレのレシピに味の素とハチミツを追加）

成果物：

煮て直にタレに漬け込んだ豚(右)と、煮込み途中で取り出して煮汁で割ったタレで煮込んだ豚(左)。
明確に色が違う。 pic.twitter.com/2cnR4Z7Su7

— Hotate (@shellfishotate) May 2, 2020

感想：

タレで煮る工程を経ることで色の染み方が有意に変化。味の染み方も煮込んだ方が強い気が。ただし、肉質も若干固くなった気がする（馬鹿舌なので自身は無い）。タレについてはそこまで変化を感じなかった。

次回に向けて：

焼き目を付けてみようかめんどくさいから止めようか葛藤中。

低温調理機が欲しいという欲求との闘い。