努力に対して何も実感を得られなくて悲しくなった人と分かち合いたいだけ。

いきなり暗いタイトルですみません。 先ほどまで筋トレをしていたのですが、「わたしが身体を鍛えたところで誰も褒めてくれないし。報酬がもらえるわけでもないし。何してんだろ……」と思い、手が止まってしまいました。 それからネガティブ思考が止まらず、「そういえば仕事だって、スケジュールを精一杯合わせたり、少し無理な要求を進んで吞んでいるのに、感謝されないよな」なんてモードに。 人知れず海で溺れてそのままいなくなりたくなりました。人智を超えた規則正しいリズムで繁吹く波。人の手が加

この世はインターネットを経由して他人と繋がり過ぎ。J・D・サリンジャーがＺ世代なら今頃発狂してる。「僕は耳と目を閉じ、口を噤み、Twitterの呟きを黒歴史クリーナーで一掃し、アカウントを削除し、光回線を解約する人間になろうとした」

母の人生が詰まってる感動回｜『あたしンち』ベスト1

漫画もやっぱり2回は読む、シェルです。 ベスト1は、「母じょうねつ編」というサブタイトルの通り、母の人生や人生観が詰まっている一冊でした。 今回は中でも印象に残っているお話の感想を書いていきます〜。 ① ムスコの成長人に甘えることが苦手なユズヒコ。人に気を使うくらいなら自分でやろうとする姿に、母ひ寂しさを感じます。 普段ガミガミしているお母さんですが、やっぱり子供には甘えてもらいたいんだなあと……。 お母さんの子供への愛みたいなのが感じられて、好きな話でした。 ②

アニメ『あたしンち』のココがすごい

アニメあたしンちは1話につき5回は見ている、シェルです。 今回は、あたしンちファンの方に共感していただきたいテーマ。繰り返し観ることで気が付いた、アニメ『あたしンち』のすごいところを3つ紹介します！ ① 短いセリフに性格の違いがよく現れている 「冬の開け閉め」という話。洗濯をしている母がベランダの扉を開けっ放しにしていて、みかんとユズヒコは震えています。みかんが閉めると、「洗濯をしているのがわからないの！？」と母は怒ります。 頑として扉を閉めない母に対し、みかんとユズ

『あたしンち』の歌詞を考察したら奥が深かった

ユズヒコファンクラブに入りたい、シェルです。今更なのですが、先日映画『あたしンち』を観ました！ラストシーン、ぼろぼろ泣いてしまって……。最後の主題歌にも感動したんです！ そこで、主題歌『あたしンち』を考察してみました。歌詞が奥深く、あたしンちの世界観がきれいに描かれているので、もっと物語が愛しくなりますよ。 ここからは、あくまで個人の考察になります！正解かは分かりませんので、ご了承ください。もし別の解釈がある場合は、ぜひコメントで教えてくださいね。 ①あたしンちのエピソ

あたしンちの母を見習えば幸せになれる説

あたしンちと家族構成が同じ、シェルです。あたしンちの母は元気はつらつで、パワフルな女性ですよね。わたしはアニメを観ていてふと思ったのです。 あたしンちの母を見習えば幸せになれるんじゃないか？ そこでHSPでネガティブなわたしが、「母を見習えば幸せになれる説」を提唱してみたいと思います！ では見ていきましょう！ 自分で自分の機嫌を取れる ある日の朝食のこと。立花家の食卓にはトーストではなく、出来立て熱々のお粥が並びました。 母は喜んでもらえると思っていたのですが、家

人生に疲れたらどうしたらいいか考えてみた7選

人生に疲れた、人生を休みたい。そう思ったあなたに、お伝えしたいことがあります。 あなたはよく頑張りました。あなた自身に休息をプレゼントしてください。 とはいえ、急にそんなことを言われてもどうしたらいいかわからないですよね。わたし自身、人生に疲れたと思って「もう嫌だ」「死にたい」という気持ちになったことが何度もあります。 でも、そんな気持ちの裏側には、もっと上手く生きて、わくわくしたいという気持ちがあるはずです。 そこで、人生に疲れたらやってほしいことを10個集めました

生きづらかったのは罪悪感のせいだった話

あなたは普段「生きづらいな」と感じることはありますか？もしくは「上手くいかないのは自分のせいかも知れない」「なんて自分はバカなんだろう」と自己否定して疲れてしまったことはありませんか？ もしかしたらそれは、罪悪感のせいかも知れません。 わたしは『罪悪感がなくなる本』という書籍を読んで、自分の中に潜んでいた罪悪感とその出所を知ることができました。 今回は罪悪感についてお話ししたいと思います。 この文章を通して、生きづらいと感じている方が何かに気づくきっかけになると嬉しいで

会社勤めが辛かったわたしのHSPあるある

はじめに 会社勤めに向いていないと気がつくのに3年かかってしまいました。 薄々気が付いていたけれど「それは甘えなのではないか」「その程度の辛さはみんな我慢しているのではないか」など自己否定を繰り返し、自分自身の心の声を押し殺していました。 ある時に見かけたツイートで「HSP」という気質を知り、長年悩んでいた「生きづらさ」の原因を突き止めることができました。 この記事をお読みの方の中には「会社勤めが辛くて耐えられない」「今の仕事が合っていないのかも知れない」というような悩

HSPが会社退職してフリーランスを決意した話

はじめに会社を辞めて個人事業主になる方の理由は様々ですが、わたしの場合は「自分がHSPだった」「やっぱり会社勤めに向いてない」と気付いたことがきっかけでした。これを聞くと「みんな我慢して会社で働いているのに甘えじゃないか？」と思われるかもしれません。 しかし同じように勤めている会社が合っていないのではなく、会社勤めが向いていないことで悩んでいる人もいるはずです。 この記事が同じ悩みを抱えている人の背中を押すきっかけになって欲しいです。また理解してもらうことは難しいのかもし

noteをはじめました！

はじめまして。白井シェルです。 ずっと始めたかったnoteをやっと更新することができて嬉しいです。 ここからはわたしの自己紹介と今後のビジョンについて書かせていただきます。 肩書き HSPに悩み、小説家・ライターの夢を叶えるべく脱OLしたフリーランサー。記事執筆のお仕事をする傍ら、ブログを更新し、小説を書き、本を読み…etc OL時代の時間や場所を拘束される生活とは違い、お家で仕事や趣味に集中できる時間を楽しんでいます。 実績☁️ライター ちそう/macaroni/