妊娠28週目のマタニティフォト
つい先日、妊娠28週目を迎えました。
いつもの事ながらあっという間です。
最近は結婚した事と海外出産に向けてのペーパーワークや変更事項など怒涛の忙しさがあり、バタバタしていますが、何だろう…エネルギーが満ちているというか廻っている氣がします。
28週から8ヶ月目の妊娠後期になりますが、
結構今までと違うのはお腹のサイズ感。
24週目くらいまでは、少し標準より小さめくらいだったのに、後期になってたった1週間で体重は順調に増えました。
よく後期一気に大きくなるよ〜!ってこーゆー事か!と今まさに体験しているところです。
後期になってくると
内臓や膀胱が圧迫されるので
トイレが更に近くなった事、
ちょこちょこしか食べれなくなってきた事、
食べ過ぎると吐きそうになる事、
足の浮腫が凄い事、
お相撲さんみたいになってきた事
便秘と痔になりやすくなってきた事、
なかなか起き上がれなくなってきた事
ペンギンみたいな歩き方になる事
更に何もしてないのに疲れやすい事
眠気が常にあって頭もぼけ〜とする事
もの忘れやポカミスも増えてくる事
…
などなど、今までに体験してない状態になってきます。だけどそれも楽しんで味わっていこうっと⭐︎
本日はマタニティフォトについてのお話し。
こちらは今まで撮った事ある人もない人も、
まだな人もいらっしゃるかと思いますが、
私はやって良かったなとかなりお勧めします。
だって本当に誰にとっても
この人生に同じ時は二度と無いから!
特に妊婦期間て特別なのにあっという間に過ぎていくし、あっという間にお腹の中の子は出てきてしまうんですよ。
私はまだ未経験ですが
出てきてからはもっと忙しく大変になります、、この世に新しい生命体を迎え、その子のお世話をしないといけないのだから!
もし子供が初めてでは無い場合、
初めての時もやらなかったしな…とか、
上の子いながらバタバタで無理!
なんて、やらない理由がさらに出てくると思われるのですよ。
がしかし!
正直、撮影などにあまり耐性がない人からしたら、
え、撮影?どんなのにしよう?どこで?いつ?
誰に撮ってもらう?衣装は?
スタジオ?外?コンセプトは?料金は?…って
考えることばっかりで、日々の忙しさに謀殺されると、もぅ面倒くさいし、いいかなってなってしまうのも分かります。
写真苦手な人は、恥ずかしいし、緊張するし、よく分からないし、わざわざそんな物を撮らなくてもいいじゃないか、と思えるのも分かります。
※夫氏も結構緊張してたみたいです。
私の場合
カメラマンには、素敵な写真を撮る、大好きな大切なお友達にお願いして、マタニティフォトとウェディングフォトを同時に撮って頂きました。
イメージなどを先に伝えて、場所は自分でロケ班して下見に行き、衣装もこんな感じかな〜…ってのを数着用意して。
あとは全て友人にお任せしました。
改めて思ったのですが、彼の写真や撮影、存在全て信頼出来る友人がいることもとても有難いことでした。
※他にも一緒に撮影を手伝ってくれた友人もいます❤︎
カメラマンをお願いした友人とは沖縄に来たばかりの時からの仲で、今のパートナーと出会う前からの友人で、私の一番酷かった時期なども知っている間柄だったので、撮影の時は何だかとても感慨深かったです。
マタニティフォトのベスト撮影時期は
妊娠7ヶ月目頃〜8ヶ月頃。(24週〜28週頃)
※赤ちゃんの大きさはこの1ヶ月で倍ほどになります。
その前だとまだお腹があまり出ておらず分かりにくい場合があります。
そして8ヶ月以降は逆にお腹が大きすぎて苦しかったり、浮腫や黒ずみなどの肌トラブルなどがあり、不快感を増すかもしれません。
妊娠期間は本当に美しく神秘的な時期です。
妊娠した身体を祝福し、その神秘的な一時を写真に残す事は、単純に無いよりある方が絶対いいなと思いました。(恐らく妊娠してからのどの瞬間もなのですが)
私は今のこの時を写真に納めて、子供に見せたいと思ったし、自分達も見返すことが出来る。
自分の親がそんな写真を撮っていたら、見たいと思ったから、自分はやることに決めました。
妊娠してから、私のほぼ全ての判断は、
ここにあるかもしれません。
『自分だったらどうしたいか』それに尽きます。
あとはお腹のBabyにも確認します。
ある意味、女性性や男性性、母になる事、親になる事って細かな違いはあるとは思いますが、『自分の欲求ややりたい事を実現させていく力』も大いに変化させていく時なのかなと感じています。
その"強さ"がまずは自分をしっかりと生きる事であり、子供を守ることや、子供の未来に繋がる事ではないかな、と。
話が膨らみ過ぎましたが、
マタニティフォトもそのうちの一つ。
やりたい、やると決めたことを実行に移す、そしてそれを残す。
何なら自分達で作っていくスタイルは
決まりなんてないし自由に場所や雰囲気も決めれます。
例えその撮影がもし氣にいらないものに終わったとしても、やって得た失敗・経験として残せます。
今の時代便利なもので、データは残せるし、見たい物だけ残せるし、思い出を大切な家族のものだけとして、そのまま誰に見せなくてもいいんです。
消してもいい。
だけど、やらなかったら無いものは無い。
残したものを、近い将来、お腹の子がこの世に出てきて、少し大きくなってお腹の中にいた時のことを写真を見ながら話す。
『あなたは愛されて望まれてこの世に来たんだよ、私達の愛の結晶なんだよ』って。
『まだお母さんのお腹にいた時、この時どんなだった?』
聞いてみたいことも、伝えたいことも、たくさん。
それって最高に素敵じゃないですか?
未来はどうなってるかなんてわからないけど、確実に私達の"今"を切り取った写真達。
人生って本当に、
そんな選択の毎日、瞬間の連なりだと思うんです。
今ここ、今に集中しなかったら、意識は過ぎ去った過去やまだ見ぬ未来に縛り付けられたり、飛ばされます。
よく聞く話で、歳いってから、それか、自分が死ぬ時に後悔していることばかり浮かんでくると言います。
あれやっとけばよかったな、もっとこうしたらよかったな…
でもそれってどんだけやってもあると思うんですよ。
それならできる限りチャレンジしといた方がいいなって。
この体を持ってこの世界に生きていられるのって今の人生しかないですから。
ひとまず最近は世の中色々と物騒になってきましたので、特に今生きている事はとてつもなく有難いことで、ご先祖様達の命のバトンを受け継ぎ、今の私がいること。
精一杯生きるしかないと思った、旧盆初日。
また話が大きくなりました。
マタニティフォトの話でした。
もし、お知り合いにカメラマンの友人がいない場合は、その様なサービスを頼む必要があると思います。
初めての人は、どんな撮影でもよくわからないと思うので、口コミやお知り合いの紹介などは結構重要になってくると思います。
また
ボディペイントをしたい、衣装にこだわりたい、
ヘアメイクさんも付けたい…などなど
要望、金額の面なども様々だと思います。
もし沖縄のロケーションで旅行も兼ねて、
マタニティ撮影を考えている方がいましたら
選りすぐりのカメラマンさん達を紹介できるかもしれません。
氣になった方はご連絡してくださいね☺️
最後まで見ていただきありがとうございました🫶🏽
早いもので今年4月に妊娠が発覚してから、
怒涛の毎日を過ごさせていただいてます。
妊娠、出産やセレモニー、セラピー含め
今まで体感したtripの様子など出来る限り
こちらの更新もしていきたいと思いますので
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それではまた🌿
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