- 運営しているクリエイター
#ドンオニタイジン
ミニプラ ドンオニタイジン 完成版 ロボタロウ編
ミニプラ ドンオニタイジン完成版 ロボタロウ編です。
アバターチェンジ!ロボタロウ!!
ドンロボタロウ
ドンモモタロウがアバターチェンジしたドンロボタロウです。
赤は2種類塗り分けています。前腕の接続軸が見えるところも埋めています。
可動域も広いのでポーズも決まります。
特に股関節と首周りはドンオニタイジン形態の可動部でもありますので、動きがいいです。
頭部のアップ、側面から見るとドンオニ
ミニプラ ドンオニタイジン制作27 トップコート!
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
新しい試みの仕上げをしていきます。
使うのはシタデルコントラストです。
シャバシャバな塗料をシャバシャバなまま、あまり何も考えず塗ったくりつけていきます。
CGではなくスーツで撮影した場合の土煙を被ったような煤けたようなあの質感がこれで得られるのでしょうか?
本当にこれで良いのだろうかという気持ちとのせめぎ合いのような気になってきます。
まあ進むしかない
ミニプラ ドンオニタイジン制作26 塗装仕上段階
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
大方の基本塗装が終わったので、仕上段階の工程に入ります。
まずはドンブラスターの黒いバイザー部分です。
光の反射で黄色と紫に見える部分を再現していきます。クレオスさんのクリスタルカラーのアメジストパープルとトパーズゴールドでグラデーションをかけてみました。
なんとなくそれっぽくなったような気がします。
続いてキジブラザーロボタロウに使用されているクリアーパー
ミニプラ ドンオニタイジン制作25 オニシスターロボタロウ塗り分け
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
ドンオニタイジンで最も大変なマスキングになるであろうオニシスターロボタロウの胴体パーツの塗り分けをしていきます。
これまでことごとく失敗して全くいい思い出がなかったマスキングゾルですが、ツイッター等で最近見かけるシリンダーボトルを使ったやり方でマスキングに挑戦してみます。
細かくいりくんだモールドに少しずつ注入していきます。
注ぎ口が細く、細かいコントロ
ミニプラ ドンオニタイジン制作24 発光塗装
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
ドンオニタイジンの目や、イヌブラザーロボタロウの青いスジに塗装で発光表現をしていこうと思います。
まずは塗装したい部分以外をマスキングして、下地として白を塗装します。
そして、イヌブラザーロボタロウには、青竹色のメタリックカラーを塗装しました。
ガイアさんの蛍光ブルーとクレオスさんのなめらかスムースを1:1で合わせて、ホワイトを2-3滴たらします。
なめ
ミニプラ ドンオニタイジン制作23 続々塗装
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
塗装進めていきます。
黒の塗装をしますので、各ロボタロウのサングラスパーツを中心にマスキングしていきます。
ドンロボタロウのサングラスパーツでも、付属のシールの外枠を活用しました。
リタッチが必要なパーツもありましたが、概ね上手くいきました。
普段あまりやらなかったのですが、マスキングテープを貼ってからモールドに沿ってデザインナイフで切る方法が割とうま
ミニプラ ドンオニタイジン制作22 続塗装
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
塗装続けていきます。
赤は2種類使って塗り分けします。
濃い赤は元々の赤色塗装にディープクリアレッドを重ねました。
マスキングには付属のシールの外側を使用。マスキングしたい造形と同じ枠になっているので便利です。
そのままでは粘着力が高いので一度皮膚に貼り付けると程よく粘着力が下がります。
青色も塗装してみると想像よりも彩度が低かったので、クリアブルーを
ミニプラ ドンオニタイジン制作21 塗装開始
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
下地塗装終えましたので、本塗装始めていきます。
黄色からシルバーの塗装。
マスキングして塗り分けていきます。
赤いパーツは先に白から塗装。マスキングして赤を塗り分けていきます。
小さい円形のマスキングにもマイクロリベットパンチが活用できます。
ただしカッターマットに円形の跡がくっきり残るので100円ショップのカッターマットを使い捨て感覚で使うのが良さそ
ミニプラ ドンオニタイジン制作20 パーツ洗浄 下地塗装
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
やっとこさ表面処理や諸々の工作が終わりましたので、塗装段階に進んでいきます。
まずはパーツ洗浄です。
やらなくても言いという言説もありますが、乾燥肌で保湿剤を手に塗った状態で作業も行ってきたので、私の場合はやったほうがいいと判断しました。
超音波洗浄機で3回転くらいでしたかね。思ったよりパーツ数は多くなかったように思えます。
洗浄後は、これまでは自然乾
ミニプラ ドンオニタイジン制作19 顔パーツの再制作
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
今回は、モールドや段差の掘り直しに注力することを一つの方針として制作しておるわけですが、ドンオニタイジンの顔パーツの掘り直しがどうもしっくり来ません。
目の周りを0.3mmで掘りましたがどうも太すぎて目の部分が劇中よりも小さくなりすぎたのと、隈取り部分に縦に2本スジ彫りをしたのですが、これも蛇足なような気がしていました。
劇中では結構目の部分が大きくて、
ミニプラ ドンオニタイジン制作18 ドン配と床几のプチ改修
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
ダラダラ制作していましたら、トラドラゴンジン&オミコシフェニックスが発売されてしまいましたので、ボーナスパーツとして付属しているドン配と床几も一緒に作ることにしました。
ドン配はてっぺんの二又になっている部分を尖らせていきます。
小さいプラ板を貼り付けて削り込んで行きます。
床几はバツ印にパーツを組んだときに交差している点で留め具のような丸モールドにな
ミニプラ ドンオニタイジン制作17 キジブラザーロボタロウ頭部改修
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
キジブラザーロボタロウの頭部の改修をしました。
素組の頭部はくちばしやとさかに太い合わせ目があり、側面はダボ穴が目立つ造形でした。
まずは首の付け根付近の穴を埋めていきました。
元々あった穴に適度な大きさのランナーを浅めに差し込んで余分な部分をニッパーで切り取ってからヤスリで均しました。
本来この穴に差し込む首のジョイントパーツはランナーの分、ダボを少し
ミニプラ ドンオニタイジン制作16 リベット加工の新導入ツール
ミニプラ ドンオニタイジン制作です。
今回は新ツールを導入して、リベット工作を再度行っていきます。
導入したのはウェーブさんのHGマイクロリベットパンチです。
ミニプラは段差や逆エッジが緩く、スミ入れが流れていかないということでケガキニードルやスジ彫りカーバイトで掘り直しに力を入れていたのですが、リベットのような極小さい丸モールドはニードルでもうまく円形に掘り直すことができず、数も多いので諦めて