LINEグループ「チームさいとう」の活躍は目覚ましかったがLINEを使っていてはシープルとなり潰される セポイになるぞ
斉藤元彦氏が知事に返り咲いたことについて私は満腔の喜びを表したい。
この戦いは単に「斉藤知事がパワハラしたとかおねだりしたとか、そのような謂れのない誹謗中傷をされたが、それを選挙で晴らした」という単純なものではないと私は考える。
これは我々国民と我々国民を丸ごと支配しようと目論む悪の組織 仮称 Deep State (DS)との戦いであったと思っている。
Deep State (DS)に関しては、当ブログで何度も説明した。
国や政府を横断する大きな強い組織。石油、食料、情報を支配している。
間抜けたアメリカ大統領バイデンに命令して、ウクライナ戦争、ガザ虐殺、中東紛争を仕掛けている張本人だ。日本の総理など三下の草履取りに過ぎない。
実はウクライナ戦争が始まり2週間くらい経った時、この戦争は講和終結の見通しが立っていたのである。
しかし、DSは当時のイギリス首相ボリスにお遣いさせ、急遽キエフに乗り込ませ、ゼレンスキーにロシアと講和するな、戦争を続けよ、と言わせたのである。
今回のコロナ騒ぎもワクチン騒ぎもDSの仕業であったようだ。
この兵庫知事選挙は強大なDSとの戦いであった、と私は見ている。
このような戦いであるので、多少行動に行き過ぎも見られるN党の立花氏の押し出しやアクの強さも必要であっただろう。
また、今回の記事で述べるLINEグループ「チームさいとう」の活躍も目覚ましかったし、大いに評価したい。
しかし、LINEを使っていては、次の戦いには敗北するであろう。
日本人の9割が使用しているLINEは日本人のプライベートを握っていると考えて差し支えない。LINEのハードディスクには皆様がせっせと今まで十数年くらいに渡り書き続けた情報が写真、動画とともにきちんと保存されている。
LINEを使っていては、斉藤元彦知事であろうが、LINEグループ「チームさいとう」のリーダー 五条祐介(Xのアカウント名)氏であろうが、そのチームさいとうを支援した人たちであろうが、その全ての人たちの今までの、恋人関係から家族の病気、自分の病気、仕事の不始末まで、詳細な写真、動画、資料付きでLINEに保存されている。ハッキングではない。自分らが自ら送ったものである。
LINEもまたDSの一味である。
これらのデータを駆使して攻撃されたら、だれでも瞬殺されるであろう。
これを防ぎ、次の大いなる戦いに我々日本国民が勝利するためにはどうしたら良いか・・・
LINEは危険であるが、今すぐに使うな、などとは私は言わない。
(本当はすぐさま使うのをやめよ、と言いたいのだが、それは時間をかけて個々が心がけていこう)
使うのであれば、今まで述べたことに注意すること(プライベートは避けると言うことだ)。
あとガセネタを流すのも良い。これがAI情報グループには一番困るのだ。例えば、アダルト女優の写真をコピペして「俺の新しい恋人だ」とLINEに流しても良い。
架空の恋人をでっち上げて、嘘の交際を始めるのも良い。
これがLINEにとって一番痛いのだ。痛快であろう。
もう一つはLINEを使わず、その代替アプリ signal を使うことをお勧めしたい。皆様がよりビッグになりたければ、である。
恐れながら一言付け加えると、これからのこの世で生きるということについて皆様には二つの進路しかない。ビッグになるか、あるいは、シープルとして奴隷として生きるか、である。
さてさて、このような小さな悪戯みたいなことで我々の情報は少しばかり守られ、次の勝利に繋がるのだ。
アメリカ大統領選挙 トランプ氏の勝利、不倫報道にもめげずパートの年収上限引き上げ活動をする国民民主の玉木氏、 そして兵庫県知事選挙・・・次の戦いはどこだ・・・来るべき次の戦いでの我々の大いなる勝利に乾杯だ!
LINEグループ「チームさいとう」の活動とNHK党・立花孝志の側面支援
選対とは別に、LINEグループ「チームさいとう」を運営するボランティアのチームがあった。そのリーダーの五条祐介(Xのアカウント名)によれば、失職3日目のJR垂水駅の駅立ちで出会った5、6人でDMグループを作った。斎藤の好きな高杉晋作にちなみ、「奇兵隊」と名付けたそのグループから、勝手連的な支援活動に発展していったのだという。
「私自身はやや右寄りの改革支持だけど特定の支持政党はなく、選挙によって維新や自民、時には立憲にも入れてきました。政治活動の経験もまったくないし、ボランティアもほとんどしたことがない。でも今回の文書問題では、斎藤さんを責めるためのデマがあちこちで飛び交っていた。真実がデマに邪魔されて見えなくなっていくことに危機感を感じたんです」
五条の言うデマとは、告発文書に書かれたり、百条委員会や報道で取り上げられたりしたパワハラや「おねだり」の疑惑を指す。明確な証拠がなく、関係者にも否定されているという主張だ。
斎藤の行動予定などを知らせるLINEグループの登録者数は、最終的に2900人まで増えた。そのうち街頭演説などの現場で協力するボランティアが約500人、ネット上でさまざまな発信をするデジタルボランティアが約400人に上ったという。SNSへの写真・動画投稿やハッシュタグの拡散は、全国にいるこのボランティアたちが担っていた。