スマホにマイナンバーカード搭載? シープルになるぞ 危険だぞ
またもや河野ゲジゲジ省大臣が奇怪なことを言い出した。
マイナンバー・カードをスマホに搭載?
マイナンバー・カード(マイナ)は自分の分身のようなもの。
これがあれば、銀行口座も作れるし、各省庁の手続きも非常に簡単にできる。しかもネットでもできる。
他の人のマイナの番号だけでも入手できれば、それこそ色々なことができる。言うなればもう一人の自分が作れるのだ。
普通に生活している人にはピンと来ないだろうが、犯罪を考えている人にはかなりの好都合だろう。
マイナが二枚あれば、生活保護もうまくやれば二重に、二人分取ることができる。三枚あれば三人分だ。かなり良い話だろう。
故に最初、マイナンバーカードはコンピューターなどに保存するな、と強く言われた。
会社などで職員のマイナンバーカードは紙に書いてきちんと保存せよ、と言われた。罰則規定まで懲り込まれたはずだ。
それがわずか3年くらいでスマホに搭載、と来た。
これはかなり危険なことだぞ。便利どころか、辛い目に遭うぞ。
まずスマホの様な常時接続のものに自分のマイナを載せていたら、悪実にどこかに飛んでいくぞ。
スマホのデータというものはもはやそのようなものなのだ。
そのようなことを理解することがシープルになることを回避する第一歩なのだ。
また、マイナのスマホ搭載にはアプリも必要なのだが、この「アプリ」というのも曲者だ。
アプリはもはや「コンピューターウイルス」ではないか、と常に疑ってかからなければならない。このような考え方を持っていないとあっという間にシープルになる。
マイナを持っていかれると何が起こるか、想像することは難しい。
一番簡単なところでは、銀行口座からお金を抜き放題になる。
この様に言うと 「何も今まで起こらないではないか」と訝しげに私をみる人も多い。本当にそうかな?
まずよくある手口は毎月ごく少ない金額引き落としたりする。千円とか2千円くらいである。気が付かない人も多い。
そして社会が混乱した時、例えば戦争とか災害の時に、一気に引き抜くのである。どちらも今の状況ならいつあってもおかしくないだろう。
その他にも悪人はいろいろなことを考えているはずだ。
とにかく、スマホにマイナカード搭載など本当に自殺行為。
シープルになる行為。
シープルになると連中に好きな時に毛を刈られ、最後は肉になり終わりである。
スマホにマイナを載せている人をみたら、私は笑うだろうな。
「あっ、シープルだ」と。
おそらく「めええ めええ」という鳴き声も聞こえてくるだろう。
もっとも一番アホなのは、河野ゲジゲジ省大臣である。
国民をシープルにしてどうするのだ。
彼はシープルの親玉になりたいのか。
シープルの親玉になっても結局はシープルだ。
最後は肉になるぞ。
Sheepleたち・・・ネットの子羊たち 目次
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