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退屈よりは苦痛の方がマシ~男は生物的に刺激を求める~

こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。

下の様な記事を発見しました。

米バージニア大学(UVA)の研究チームが行った心理学実験によって、何もすることがない部屋に被験者を置いた場合、多くの人が自らに電気ショックを与えるスイッチを押したというのです。

この傾向は特に男性に強く見られ、男性は何もしない退屈よりも、電気ショックの痛みを選ぶと報告されています。

ナゾロジー「「何もすることがない退屈」より男性は苦痛を選ぶと判明!に

確かにギャンブルや危険なスポーツなどなど、男性の方が多い趣味などを考えると思いあたることはたくさんあります。

別に男女差別をするわけではありませんが、男女にはどっちが上とかいう差はないけど、事実として違い、「区別」は存在しています。

わかりやすくところでは少なくとも現在の科学では男性に子どもを産むことは出来ません。

こうした違いが事実としてあるということを認識しておくことは、それこそ差別をしない為には必要でしょう。


男性は記事では退屈なぐらいだったら、電気ショックの痛みを選ぶ傾向があるそうです。

つまり、男性にとって退屈というのは何のメリットもないただの苦痛である電気ショックよりも耐え難いということです。


こうしたことを自覚しておくことは大切でしょう。

自覚することで
刺激を求めるあまり破滅的なことをしてしまう可能性を排除することもできますし、あまりに刺激がない生活を送ることでストレスをためることもなくなります。

例えば以下のようなことが思いあたります。

・ギャンブルをした場合、はまり過ぎてしまうのでは。
・FIREしたとしても退屈に耐えられるのか。
・自分は仕事に金銭と同時に刺激も求めているのでは?


まとまりのない文章になってしまいましたが、「意外とこれ大切な事実じゃないの?」と感じたので記事にしてみました。

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