子どもを読書好きにさせる3つの方法
昨日、生まれる前から子どもを読書好きにしようと考えていたという話をしました。
10歳になった今では本が大好きで、朝起きて1番最初にすることが読書というくらいの読書好きになりました。
そんなうちの子を本好きにさせた3つの方法を紹介します。
1.絵本の読み聞かせ
子どもが生まれて間もない頃から、絵本の読み聞かせを行っていました。絵本の読み聞かせの効果は、良く色々なところで多く語られていると思います。本というおもちゃを好きにさせると同時に親とのコミュニケーションが図れたり、「文字」というツールをいち早く認識出来る様になります。
2.本のジャンルを選ばない
わが家には、図鑑や児童文学はもちろんのこと、漫画から大人向けの経済の本、心理学の本とあらゆるジャンルの本があります。何に本人が関心を示すかわかりませんし、関心のない本でも家にあることで開いて読むようになり興味の範囲が拡がります。
3.図書館の活用
2を実践する際に本を購入するとお金もかかるし、本の置き場もなくなってきます。そこで図書館を利用することをオススメします。図書館で良さそうな様々なジャンルの本を借りてきて、何度も読み返す興味を持った本を購入します。
結果、うちの子は漫画から経済、科学や歴史、取扱説明書まで手元にあれば読むようになりました。
ファイナンシャルプランナーとして大人になるまでに読んでくれれば良いと思って買った本も1週間で読み終わっていました。その後も、折りにつけ何度も読み返しています。
漫画が好きらな漫画でも良いし、サッカーが好きな子はサッカーの本でも良いので、とにかく本を手軽に読める環境が本好きな子に育てるのだと思います。