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【春木ゼミ】「幸せな未来」研究プロジェクト」課題① プロローグ
こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。
以前に、春木ゼミとして出生数と合計特殊出生率のグラフを見て、いろいろ考えるという課題を実施しましたが、いよいよ本格的に「幸せな未来」研究プロジェクト」と題して春木ゼミが始まりました。
私もぜひとも参加したいと思っていますが、課題提出は1カ月後なのでゆっくりと回り道をしながら考えていきたいと考えています。
人は何の為に学ぶのか
春木さんは学問というのは未来に「幸せ」になることが目標だと仰っています。
そもそも学問には、領域は何であれ、未来という要素が含まれています。
古典でも歴史でも、人が為してきた事柄を知ることによって、今の我々のことを考えることもできるし、その先の未来の営みも考えることができます。つまり、知識を得るということは、我々が未来に向けてより合理的な判断をすることができるということを意味するわけです。
学問には未来が含まれており、学ぶことでより良い判断を下せるようになる。
これは、本当にそのとおりだと思います。ただ、これを言語化し意識していないと、日々のあらゆる学習、勉強が何のためにやるのか迷子になってしまいます。
学問が持つエンターテイメント性
私はそれと同時に「学ぶ・知る」ということそれ自体にエンターテイメント性があるとも思います。
かつて流行ったトリビアの泉なんかも何の役にも立たない無駄知識を知るということ自体をエンターテイメントにしていました。
春木ゼミの課題とテーマ
話がとんでしまいましたが話を春木ゼミに戻します。
音声メディアは何かをしながら、知識を浴びることが出来る一方で、自分の中にも外にもストックがしづらいという欠点があると感じています。
そこで、まずは春木さんのVoisyによる課題とキーワードをまとめます。
<春木ゼミ 「幸せな未来」研究プロジェクト」課題① >
課題1 10年後の未来予測
課題2 50年後の未来予測
仕事がテーマ(職業、産業など)
課題1について
・自分が存在していること
・科学的手法、データを使って分析
社会変化には3つの因子が必要
・テクノロジー(科学技術)
・マーケット(人々)
・社会基盤(法律など)
現状認識
希望的観測と絶望的観測から予測
課題2について
科学的には予測できない為、想像力を駆使
後日解説
キーワード
・シナリオ法
・定量的手法
・定性的手法
・シナリオプランニング
私が課題にするテーマ
私は教育に関心があります。
しかし、今はモノづくりの仕事に従事しています。
また、今後10年でパラダイムシフトがより起きるのはモノづくりの現場だと思います。
そこで、ゆっくりと10年後のモノづくり未来について予測していきたいと思います。