【春木ゼミ】「幸せな未来」研究プロジェクト」課題① プロローグ
こんにちは。
このブログでは「自分の人生を自分らしく生きるために」をテーマに教育、子育て、転職、投資などの話題や情報をお届けします。
以前に、春木ゼミとして出生数と合計特殊出生率のグラフを見て、いろいろ考えるという課題を実施しましたが、いよいよ本格的に「幸せな未来」研究プロジェクト」と題して春木ゼミが始まりました。
私もぜひとも参加したいと思っていますが、課題提出は1カ月後なのでゆっくりと回り道をしながら考えていきたいと考えています。
人は何の為に学ぶのか
春木さんは学問というのは未来に「幸せ」になることが目標だと仰っています。
学問には未来が含まれており、学ぶことでより良い判断を下せるようになる。
これは、本当にそのとおりだと思います。ただ、これを言語化し意識していないと、日々のあらゆる学習、勉強が何のためにやるのか迷子になってしまいます。
学問が持つエンターテイメント性
私はそれと同時に「学ぶ・知る」ということそれ自体にエンターテイメント性があるとも思います。
かつて流行ったトリビアの泉なんかも何の役にも立たない無駄知識を知るということ自体をエンターテイメントにしていました。
春木ゼミの課題とテーマ
話がとんでしまいましたが話を春木ゼミに戻します。
音声メディアは何かをしながら、知識を浴びることが出来る一方で、自分の中にも外にもストックがしづらいという欠点があると感じています。
そこで、まずは春木さんのVoisyによる課題とキーワードをまとめます。
私が課題にするテーマ
私は教育に関心があります。
しかし、今はモノづくりの仕事に従事しています。
また、今後10年でパラダイムシフトがより起きるのはモノづくりの現場だと思います。
そこで、ゆっくりと10年後のモノづくり未来について予測していきたいと思います。