ソウルアートブックフェア（ショケ渡韓2日目）
今回、渡韓とソウルアートブックフェアの開催時期が重なっていたので、軽く遊びに行ってみることにしました。
11/16（土）
朝ごはんは食べずに、昨夜"チングいないのかおじさん"から買った栗をバッグに入れて、ホテルを出ます。
前日の記事はこちらです。
◾️Unlimited Edition 16ソウルアートブックフェア
会場はソウル市立北ソウル美術館。
ホテルからは地下鉄で１時間弱くらい。
地下鉄の駅を出て綺麗な銀杏並木をまーっすぐ行くとすぐに着きました。
美術館はこんな感じの外観。
こじんまりしていて親しみやすい。そしていい天気ですねぇ。この日のソウルは16度くらいあったんじゃないかな？
リストバンドをつけてもらって、中に入ります。
入場料などはありません。無料です。
結構人が多い！
でも、コロナ前に東京のアートブックフェアに行った時は歩くのも見るのも困難な感じだったので、時間帯にもよるかもですが、それに比べたら全然空いている方。
素敵な本がたくさん並ぶ中、（あぁ、お店の方に話しかけてみたいけど、喋れん！）というもどかしさで、心の中で指をくわえ、マグロの如く会場をぐるぐる周遊。
そこで、日本から参加してらしたお店のブースに辿り着き、少しお話しさせてもらう。
清澄白河にお店があるondoさんです。
写真も撮らせてもらいました。可愛いですねぇ。
ポストカードをシールを買ったのですが、お店の方に
「東京で買ってくださって大丈夫なのに」
と言われる。確かにw
ondoさんのインスタはこちら。
ondoさんにエールを送りつつ、ずっとインスタで気になっていたGhostBooksさんのブースに行ってみることに。
韓国の独立系本屋さんは気になるお店がとても多くて、このGhostBooksさんもそんなお店の一つなんですが、なんとお店の場所が大邱、ということで行けないなぁーと思っていたんです。
そしたら、なんと今回アートブックフェアに参加されるじゃないですか！と。
欲しかったこの可愛い小さい本を買いました。
作家さんもそこにいらしたけど、私の会話力じゃ喋れないなー、と悔やまれる瞬間。
Ghost Booksさんのインスタはこちら。
それでも大満足で会場を後にします。
◾️奨忠体育館（下見）
また電車に揺られ、地下鉄３号線ヤクス駅へ。
この駅にあるポチャ（飲み屋さん）の大王チヂミとケランマリがすごく美味しいんだよなぁ〜というのを思い出しながら、明日のジンくんのショケ会場である奨忠体育館まで歩きます。
会場に近づくと、フラッグがたくさん！
みなさんはどのジンが好きですかー？（耳に手をやるポーズ）
どれも好きー！！！（聞こえました）
そしてタイムテーブルを発見したので予習のために写真を撮る。
本人確認はどこであるんだ？さっぱりわからない。異国の心細さ。
朝から栗しか食べていなかったので、近くにあるソウルで一番古いとされるパン屋さんに行きます。
前回ジョングクさんのショケの日にも友だちと一緒に来たんだけど、店内満席で座れなくて外の石のベンチで尻を冷やしながら食べた少し悲しい思い出があるお店。
🍚ソウル二食目：ピザパン（太極堂）
[NAVERマップ]
テグクダン
서울 중구 동호로24길 7
朝から栗しか食べてないので（何回言うの）これくらい食べられるだろうと思ったら謎の緊張に見舞われ始めて、左のピザパンしか食べられず。
ピザパン、野菜の味がちゃんとしていて、美味しかったです。
イートインは２階にも席があって、その窓辺の席だと外を見ながら食べられるので奨忠体育館のソクジンを見ながら食べました。それで緊張したのかもしれない。だってもうあの場所にいるんだ！と思って。
下見を終えて偶然渡韓中の友人とご飯を食べるために待ち合わせ。
冷たい雨が降り始めていたんだけど、乙支路から歩いたら雰囲気が最高だった。
🍚ソウル三食目：スケトウダラ鍋、白菜のジョンなど（アンドンジプ）
[NAVERマップ]
서울 중구 마른내로6길 3
友人がホビペンさんなので、Hope on the streetのロケ地に来た。
お茶をコップに注いでもなかなか出てこないと思ったらカッチカチやった。
とりあえず、本日もTERRA。
友人と一緒にご旅行中のお友だちも一緒に食べることができて3人だったので、色々頼んでみようーということで。
まずは前回も美味しくいただいた白菜のジョン。
そしてこちらがスケトウダラのお鍋。
友人のお友だち（グクペンさん）が飲める人だったのでルンルンと飲んでいたら、こう。
ちなみに、ホビペンの友人は飲めなくてチルソンサイダー。
ジンペンとグクペンで2本ずつ仲良く飲みました。
こんな感じで、17時入店して19時過ぎくらいまでご飯を食べて、ホテルには20時に戻ってコンビニでソジュを買って部屋で一人二次会をしてから就寝。
早めに寝たんですが、いよいよ明日はジンくんに会える！という謎の緊張で、なんと１時間に１回目が覚めることに！
（つづく）
ジンくんショケの感想記事はこちら
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