【短編小説】ホットチョコレート
こんにちは!
もうすぐ梅雨明けですかね?
天候が不安定なことも多いですがいかがお過ごしですか?
今日は久しぶりに、あたらしい短編小説のご紹介です。
先日、わたげ舎のAYAちゃんから面白い形で依頼されて『熊ノ馬車社の物語』を書いたんですが、その実際にある”モノ”(AYAちゃんの場合は熊の置物と、熊の馬車社というネーミングと、そこが会社であるというベースの物語)を頂いて物語を書くというのが、とても面白くて。
それで、試しに自分で書いてみようと思ったのが、今日ご紹介する『ホットチョコレート』です。
梅雨明けが近いってのにまた熱いタイトルでwww
おいらの四季の感覚どこいったよ???
インスピレーションの元にしたのは、まさかの!BTSの!『Film out』の歌詞です!
おーい!やっちまったなー!!自分!!
好きが高じるとやりがちです。
でも、BTSのことも「Film out」の歌詞を知らなくても、普通に読めます。
ということで、完全にわたし自身が楽しむために書いたLove myself小説ではあるのですが、同じように楽しんでもらえる方がいたら嬉しいです。
やー、もう一回「Film out」貼っておこうかな(自分が見たいだけ)
で、今回珍しく男女それぞれの目線からの物語を書いたんですけど、男の子のほうがもうバンタン全員を混ぜて割ったような感じになってしまってwww
今まで結構当て書きはしてきたけど、この感じはなかったのですごく面白かったです。いい意味で抽象的になったかなと。
さてさて、最後に少しお知らせです。
次の記事で書こうと思っていますが、ずっと続けている「あなただけの物語」に、『熊ノ馬車社の物語』や『ホットチョコレート』のように、何かインスピレーションになるものを依頼者さんから頂いたり少しお話を聞いてから書くというバージョンを追加したいなと思っています。
そちらは価格と物語の長さと送付方法も変わります。
テレレレッレレー!(レベルアップの音楽ね)
ということで、今日はこの辺で!
アンニョーン!
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