あなただけの物語（４６）
梅雨入りする前にBTSに沼入りしました、愛です、どうもこんにちは！
自分でもびっくりするんだけど、5月はメンバーの名前すら把握してなかったのよ？どうしたどうした。
最近は曲だけじゃなくて歌詞にも注目してみようと思って（成長の早いオタク）、この曲の訳を見ていました。
デデーン（効果音は安定のNetflix）
テテーん（テテくん）
そんなJINくんが好きそうな親父ギャグは置いといてですね、この曲。
V（テテ）が作った曲をアルバムに入れるにあたって、何人かのアイディアや歌詞も入れて完成したそうです。
その歌詞がもうすごい。
大丈夫なんて聞かないで
大丈夫なんかじゃないから
一人にしないで
すごく辛いから
とかね。
この”率直さ”がすごくいいなって。
色に溢れた世界なんてくすぐったい
灰色に広がる世界の方が居心地いいんだ
とかも。（直訳をまたわたしが雰囲気訳してますあしからず）
彼ら自身の言葉だというのがまたいいですよね。
生きていると、いつも明るく楽しくなんて出来ないもんです。そんな人がいたらちょっと嘘っぽいと思うし。
わたしは多分明るい方だと思うけど、本当は（？）暗いです。
暗いって言い方はちょっと変だなぁ。
なんか、落ち込んだり、眠れなくなったり、もう何もかも終わりにしてもいいなみたいな、ちょっとそういう気持ちになる時もほどほどにあります。
でも、そういう人の方が多いんじゃないかな？
で、この曲はそういう人に寄り添ってくれるような、そんな曲だなって。
ヤーーーー！！
ちょっとまたやらかしてるぞ！
「あなただけの物語」のご紹介をしようと思ったのに、BTSについて語る語る。
でもあともう少しだけ喋らせて！（まだ書くんかい）
でっかいLOVEの看板の前で歌っておりますが、
愛を持った少年より
愛は強くない
というフレーズが何回も繰り返されます。
”愛”そのものより、”愛”をどう使うのか、”愛”を誰が持つのか、そのほうがもっともっと強いんだと、わたしにはそういうメッセージに感じました。
多分、”愛”は気づかないだけで、そこいらにゴロゴロあって。
でも、それをちゃんと認識してあげることで初めて”愛”になる。
はい、謎に大真面目。
BTSについて考えていると、エモオブのエモになって山からエモ神様が降りてきてしまうの、どうにかしてもらいたい。（BGMはもののけ姫）
ということで、本題です！
ごめんなさいね、でもきっと今回の依頼者さんは韓国にはお詳しい方だから、許してくれるはず！ね！（甘える）
今日は物語からです
ちょっと今回、カードの説明は割愛します！
というのも、前回のブログの有料ゾーンにちょっと書いたんですが、今、スピリチュアルなことは少しおやすみなさった方がいい時期です、というのがありまして。夏至くらいまで。
ご依頼もあと一名さま残っているんですが、ちょっとだけお待ちください。
ではでは、また！！！
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