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その人と一緒にやりたいことがありますか?

昨日は、①呼吸ラボラトリーで呼吸法の体験レッスン、②読書空間みかもで「みかも一箱古本市」、③お友達とお茶、というサザエさんばりの三本立てでした。

で、①は昨日のこちらのnote「要らないものを手放すと入ってくる」に書いてありますので、興味のある方はぜひ読んでほしいのですが、今日は①に絡めて②と③の人たちについて書きますね。

じつは②で会いに行った人たちも、③の友人も、今年の5月以降に知り合った人たちです。

さらに、ここ最近会っている人たちというのは、すべて昨年の秋以降に初めて会ったり、今年の3月以降に関係が深まった人ばかり。

もちろん古くからの友人もいますし、会えるととても楽しいです。こちらのエッセイに書いた友人とは年に一度会えるかどうかだけど、会うとあまり時間とか距離を感じないですしね。

でも逆に、古くからの友人だけど「ちょっと今は会うの止めようかな」と思うような人も出てきています。

で、昨日あたらしい友人とお茶をしていた時、今ちょっと会うのがどうかなって人がいて悩んでるんだよね、とわたしが言ったら

「その人と将来一緒にやりたいことがあるかどうかじゃない?」

って言われたんです。
おおっ(笑)と思って。
わたしがいま会っている人たちって、何か一緒にやりたいと思っている人なんだって。

一箱古本市の人たちに会いにいくのもそうだし、お茶した友人も、あんなことしてみたいね、という話で盛り上がります。
その人たちと将来なにかやりたいから会っているんですよね。
パートナー氏ともそうです。二人で行きたい場所が沢山あるし、やりたいこともあるので一緒にいる。
(最近はわたしの用事に連れまわしている疑惑があるけど…一緒にコーヒー飲みにいくだけでも楽しいです←読んでくれてるから激しくフォロー)

昨日、呼吸法のレッスンを少しやって、新しい空気を入れるためには、まずははくことが大切ということを身体で学んで、これは人間関係も一緒じゃないかと、古い世界の友と(出会ったのが昔という意味ではなくて)「さよなら」する必要があるのだと感じてしまったんです。

会って愚痴を言い合うだけのような関係性の時代は終わってきている

こういうの、うすうす気づいていても、古いものを手放すのって怖いんですよね。

それでも、結局わたしは手放していくんだと思います。
だって、「今」楽しいことをしたいし、「将来」楽しいことをするために目を向けたいから。
そのための人たちと会っていきたいと思うんです。

最後まで読んでくれてありがとう!
では、また!

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