絆徳(ばんとく)@清水康一郎さん
清水誠一郎さんは、「絆を生む人間関係の作り方」のセミナーのなかで、
『絆徳(ばんとく)とは、あなたが相手によいことをすることによって、ずっと一緒にいられる関係性(心が繋がっている状態)』と話されていました。
絆徳の人間関係を作る、具体的な取り組みとして、3つ挙げられていました。
1,対立から抜け出す
⇒よい人間関係のために共通のゴールを言語化する。
いけ好かないチームメンバーがいたとしても、目指すゴールは同じ。
2,絆徳のコミュニケーション
⇒良:相手をしあわせにする
善:相手を成長させる
まずは良から。普段は良で。良の先に、的を絞った善。
3,意識を意識する
⇒美しい状態と苦しみの状態がある。
今、自分はどちらにいるのかを意識してみる。
自分や相手の強みにフォーカスして、
弱みは(確かに、そこにあるものなのだけど)フレームアウトする。
ことを、やってみようと思いました。
目を通していただき、ありがとうございました。