死に物狂いchan

私が私を分かるために、私と同じような人のわだかまりがほどけていくように

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最近の記事

この夏の思い出

今年の夏はアツかった  夏の思い出について少し話させてほしい。暦的にまだまだ夏は続くのだが、私は看護学生であるために今月末から長い長~~~~い実習に入ってしまうため、もう夏が終わるのだ。暑くむわぁっとしたこの空気や、逆に建物に入った時のひんやりとした空気など、私は嫌いじゃない。にしても最近すごく暑いが。   今年の夏は目まぐるしかった。テストが10科目であったこと、花火に浴衣にビアガーデン。夏の風物詩はすべて余すことなく体験できた気がする。すいかもまるまる1個をみんなで分

    • 友情と利害関係

      きっかけきっかけと書いたはいいものの、この友情についてというテーマはずっと気になっていることであった。私はずっと言っている通り性格が悪い、キツイと言われることが多かったから、人に対して気を遣うようにしていた。一応人に好かれたいという思いはあるからだ。だからこそ、優柔不断な態度をしてしまう。するといじりも度を超えることがあるし、酷い場合は弄ばれて終わる。そこで果たしてどのような関係が友情といえるのか疑問に思ったのだった。 友達だったあの娘私は大学に親友はいない。これは別に大学

      • 美醜の考えについて

        前述の通り、私はブスである。自覚タイプのブスである。それで高校の時にいじめられたりもしたが、それでも今のサークル、大学に入ってだいぶ大人になってくれたおかげでなんとか楽しくやれていた。 そんなわたしでも一丁前に恋はするもので、恋となるとやはり自分よりも上の人に抱く感情であるために、振り向いてもらえず、私は容姿で振られていた。もはや顔面というよりもいうなれば体格である。私は一般男性より体重がある。とてつもなく肉塊なのだ。これが痩せていたら、など定期的に悩むのだが、食べ物は美味し

        • 最近の頭の中について

          私である構成要素 私は最近、自分についての考えを深める機会があった。周りに合わせてテンションを変えたり、話す内容を合わせていたりする。それに対してマイナスな感情は湧かない。同じようにすごく性格が悪い私もいるが、全く嫌いではない。むしろ人間らしくて好きだ。私の中に残っている真面目な部分はたまに出てきて嫌うけれど、それでも全部私だ。メイクでのせる色がその日によって違うように、私の心の色も毎日違う。大学の講義・実習で出てくる色、好きな人の前で出る色、性格の悪い時の色…誰しも一面的