ありのまま、だとかなんとか言いつつわたしは他人に自分を大きく見せたいの
わたしは自分のことが今でもあまり好きではないんだろう。
好きな日もちゃんとできた。
でも大半は好きじゃないのかもね。
昔と違うのはただ、
「自分のことが好きじゃない、環境に恵まれなかったから」
だとかなんだとか何かのせいにして嘆いているだけではなくなったということ。
自分を性格ごと、行動後とまるっと変えたくて、
いやなこと、やりたくないこと、やったことのないこと全てにまずは挑戦したり、プロとして今目の前にあることにやれる限りの取り組みをしている。
だからわたしは毎日自分のことを尊んではいる。
「えらいねすごい。その勤勉さがわたし自身で誇りだよ。素敵な母であり、妻だね。」
なんてね。
一生懸命褒めてるよ。
でも、こうしてこんなに頑張ってるのってアピールしないと完結できないんだァ。
ださいなぁ。恥ずかしい。情けない。惨めである。
結局わたしの最終的な評価軸は他人のまま。
他人からどう思われているかで自分の価値を見出し安心しているのよ。
自分主体の人生じゃないなんてね。
ただ毎日できることをやる、これを継続していけば、いつかは変われるのかもしれない。
人に何かを与えられるようになりたいな。