ひつじの中身 Vol.1 自己紹介
「いつか死んだとき、葬儀に参加した人が、
「山本 翔 という人間に出会えたことが人生の財産だ!」
と胸を張っている。
ずっと早く死にたいと思っていた自分を脱却し、なぜ生きるのか?を考え始めた頃に、自分の死を描いた時にふっと浮かび上がってきた情景。
初めまして! 合同会社SHEEP 代表 ショーンです!
現在
経歴
このnoteでは、思考のアウトプットや成長記録を徒然なるままに綴っていければと思います。
そしてその第一稿は何はともあれ自己紹介!
やってきたことや過去のバックグラウンドが色々とありすぎて自分でも毎回困るのでポータル的にここにまとめていきます。
幼少期:
どん底からのスタート
僕は家庭内で日常的な虐待を受けて育ちました。
父からは物理的暴力、母からは裏切りによる精神的暴力。もしかしたら、虐待とは意味もなく暴力を振るわれることなのかもしれませんが、少なくとも僕にとっては毎日がDVの連続でした。
決意
当時3歳で物心もついて間もない僕には現状をどうすることもできませんでした。
そんな時に父から僕と兄の2人が突然呼び出されて、
「パパとママは離婚します」
そう聞かされました。
最初は大泣き。
どうやらDVを含めた全ての理由は母親の借金。消費者金融、義父母の貯蓄、闇金。何度も話し合っても?(実際には一方的に怒鳴る殴る蹴るの暴行)一向に改善されないため仕方なく離婚する。
理由はともあれとにかく悲しい。
そういえば僕が一生懸命貯めた大事なお年玉の2万円も「預かっておくね!」って言ってたな。
受け入れるしかないんだろうな。そうしないと、また僕らも殴られるから。
決別
「やっぱり離婚はやめます。お前ら兄弟はまだ小さいから。」
心の中の何かが壊れた気がした。いや、壊れると同時にそんな感覚すらもないことにした。
悲しい気持ちとそれを堪えて涙で上を向いた気持ち、関係もないことに対して自分をダシにされた憎悪と怒り、殴られる恐怖、、、全てを処理し切るには当時3歳の自分には無理があった。
夢
毎日歯を食いしばりながら暴力に耐え、大好きな母親から死ねと言われても自分を支えたもの。
とはいえオリジンは、何度試しても自死できない自分への絶望と純度100%の反骨心。
逆にこれがなかったならば、ある程度知識と筋力がついた段階で自らの命をいくらでも奪うことを迷わず選んだ。
おしまい!
え?終わり?
はい!おしまい!
飽きました、、、笑
ここからのこといります?ざっくりやってきたことは経歴に書いたし、一つ一つ書いたらキリがない。
ほんで、書いたところでただの自慢みたいになるだけで過去は過去。
大切なのは、
イマココ
当たり前を当たり前に積み重ねてきたからこそ、過去の全てがあったからこそのイマココ。
逆にいえば、イマココ、を見れば全てのカコも現在となる。
さぁ、どんな人生を歩んでやろうか。