自己紹介?私の恋愛は蟻地獄だった
こんにちは、こんばんは、シャー芯モグモグ30前半の女です
数多くのブログ記事の中で私の記事を見てくださりありがとうございます
特定を避けるため若干ぼかす表現もあるかと思いますが、ご了承ください。
(カナダの日本人コミュニティって狭いねん)
基本情報
2024年夏にカナダに来て、自分よりも若い子たちに囲まれながら 1年間学生をしております。一応ワーホリビザを保持していますので最大2年はカナダに滞在できます。今書いているこの時点ではカナダに移り住んで半年ほど経過している状況です。
カナダに来た理由
日本での生活
きっかけを書く前に私の日本での経歴を紹介します。私は紆余曲折ありましたが日本の大学を卒業し、モノづくりの業界でマーケティング系のお仕事をしておりました。 ちなみに紆余曲折というのは、内定を獲得しているのに留年したという出来事があります…結構人より人生やらかしている人間であります。そのため一時期、学生と社会人の二足の草鞋を履く生活がございました。このことはまたいつか…需要があれば書きます。どうやって土下座するかとか(笑)
そのモノづくりの会社で7年ほど勤め上げまして、30歳になったタイミングでカナダ留学を決意しました。私の周囲は結婚が遅い方でしたが、とは言えほぼほぼ結婚し子供を産むステージにおりました。そのような環境の中で、結婚と真逆の行動に突っ走ってしまったのが…
そう!わたし!シャー芯もぐもぐデス(^^)/
私の恋愛は蟻地獄「ねぇ?何年待てば結婚してくれるの?」
さてカナダ留学を決意した理由は、2年半一緒に過ごした元カレの存在です。小見出しにもありますが、付き合って半年で本気で元カレと結婚したいと思うようになりました。ただ出会った当初私はアラサーでしたが、あまり人より結婚願望がありませんでした。漠然と結婚いつかしたいなくらい(ちょっと遅いですね..)それもあって、元カレ君と出会った当初で結婚いつしたいかとか?意思確認せずにお付き合いをしてしまいました。そのため、彼に本気で人生をささげたいと思ってから地獄…
そう彼は全く結婚願望がないことがわかり、怒涛の「結婚してくれ」「いつ結婚してくれるの?」言葉攻めをしました。
追いかけ続ける恋愛関係に疲れた、でも辞められない.…
結婚願望のギャップも問題だったのですが、そもそも私から彼への愛情のベクトルが大きい状況でした。しかも彼は多趣味、かつ地元にそのまま住んでいる都合友達が多く…私へ割いてくれる時間が少なかったように思います。いつも彼を追いかけ続けるスタンスの恋愛でした。
徐々に自分も疲れてきて、彼が連絡を怠ると不安になったりと精神的に不安定になりました。しかも私の仲良い友人2人が立て続けて結婚をし、孤独を感じさらに彼に執着するという負のスパイラルが起きてました。
何度か別れを切り出したのですが、結局自分が耐えられないという
別れるに別れられない… 自分が本当にしんどい日々が続きました。
日本に居ても、結局ヨリを戻す..海外に行こう!
元カレも悪い人でして、私のことは好きなんですよね..(ちなみにカナダに行く最後の日・空港での最後の瞬間まで一緒に居てくれました)
そう中途半端に私を愛してくれるお陰で、頭ではもう次に進んで恋愛をした方がいいとわかっているのに離れられませんでした。ただただ貴重な20代後半を彼に尽くして溶けていく毎日.…そしてついに30歳になってしまいました。
30歳になってこのままじゃいけない、
ずっと働いた会社も業績怪しいし..
日本にいる友人はどんどん結婚して祝福よりか嫉妬で狂いそう…
本当に疲れた.…
よし海外に行こう!今度は英語圏に行きたい!
と決意をしました。30歳の誕生日に留学エージェントに行きました。
なお私は学生の時に東南アジアに1年・オーストラリアに半年留学経験がありまして、、そのため「今度」という表現をしてます。
こんな内容のnoteを書きます
元カレへの未練と新たな出会い
実はカナダに来ても驚くくらい未練タラタラなんです、自分でもびっくりするくらい。このエネルギーは貴重だと思いました、メインは恋愛をテーマに書いていきます
30代のカナダ留学
昨今とはいえ日本脱出流行ってますよね?カナダに行きたいと思う人結構いると思います。実際に私が行くと周囲に伝えてから、5人ほど相談を受けました。(シャー芯もぐもぐ実は交友関係ひろい (・∀・)ニヤニヤ)
行くにあたって、YouTubeや留学エージェントブログなどたくさんあさりましたが結局マーケティングに踊らされた内容が多くて何がリアルなのか判断するに難しかったです。
わたしは言葉遣いが荒い人間ですので、それを生かしてカナダ留学で感じたリアルを伝えていこうと思います。