30代からの留学②:COOPを選んだ理由
こんにちは、こんばんはシャー芯もぐもぐです。
たくさんスキを送って頂き、ありがとうございますm(__)m
今回はどうしてCoop 留学にしたのか?です。
実際 海外に行きたいと思うと、いろんな選択肢があり迷うと思います。少しでも参考になれば嬉しいです
基本情報:私が選択したコースについて
コース名 デジタルマーケティング
期間 1年間(6ヵ月 座学+6ヵ月インターン)
なお、マーケティングを選んだ理由は前職の影響です。
詳しくは前回のnoteを参照くださいね(^^)/
COOP留学を選んだ理由
COOP留学は怠け者に向いている!?
いきなりパンチが効いていますが…
私は「怠け者でも帰国した時に達成した事を言語化しやすい。」と思いました。言い換えるとパーソナルブランディングしやすいです。
日本でカナダ留学準備をしている段階から、日本に帰ってくることを念頭にいれて、物事を考えていました。特に再就職は気掛かりでした。だって再就職する時に絶対にカナダで何をしていたのか聞かれるでしょう?
ワーホリだと怠け者の私は何かを達成したという明確な事実を残せないと思いました。COOP留学は専門学校に通ってその学部を卒業しましたという結果を残せます。実際勉強を全然やらなかったとしても卒業しちゃえばこっちのもん、良いように語れるやーん✨って事です。ずる賢いw
ワーホリよりは就活サポートが手厚いのでは?
私はギリギリワーホリを取得できる年齢でしたが、COOP留学を選びました。私は到着して早々に仕事探しを一からできる自信が無かったからです。
来てから尚実感しますが、カナダの仕事探しはコネが一番。人づてに探して行くしかないです。もちろんLinkedInなど就活サイトはありますが英語力の無い非ネイティブが同じ土俵に立てると思いませんでした。だから、COOP留学で学校のサポートや先生、友達から関係を築き上げて仕事を探したいと思いました。
University と比べればCollege(COOP) はコスパ高いのでは?
お金に余裕があればきちんと学べるUniversity に通いたかったですが、外国人は授業料がいかんせん高い。親に頼むことも一瞬考えましたが、「お!い!ワシ30ちゃいやぞ!頼めるかーーい!」と思い、断念しました。
実際にUniversity 通っている日本友人は学費を払いきれないので、途中退学する子にも出逢いましたね。勉学が忙しくて、バイトする予定が出来なくて金銭的に捻出できなくなったそうです
最後に:行ってから実感したこと「チャレンジができる環境」
カナダという土地柄なのか、それともCOOP留学という性質上なのか判断が正直難しいですが、英語がうまく話せなくてもチャレンジできる機会がクラスであります。失敗を恐れずにアタックできる人はぜひおすすめです
と鼓舞しつつ、次回からは怖い現実もフォーカスします(笑)ごめんなさい