見出し画像

コケコッケー

どうも,最近テラリウムにはまったショーンナカムラです。
これはmast20アドベントカレンダー1日目です。


今年発足したアクアリウム・テラリウムクラブ「つくリウム」に加入し、テラリウムを制作しています。つくリウムでは、私の知らない生き物の世界を教えてくれます。
テラリウムとは、ガラスの容器に苔や蘭を植えて作る小さな地球のことです。昆虫の生態を最も簡単に観察できる方法のひとつと言われており、美観にも優れた楽しい趣味のひとつです。


テラリウムの魅力について

容器の中の植物の並べ方でどんな形でも作れるので、かなり多様に見えるんです。
テラリウムの面白さは、限られた環境の中で小さな生き物が調和して生きていることを教えてくれることだと思います。
テラリウムをただの飾りとしか思っていない人がいるとしたら、それは自然の美しさを知らない人です。

↑これはFateの魔術刻印をモチーフとして製作しました。傷が多い汚い水晶を使っていますが、逆にそれが内部で光を反射するので、いい感じになりました。

コケも鉱物も、もののけ姫とかのように時間の流れ、風化したもの?を表現するのによく使われるので、安易に趣が出ますが、レイアウトも学んでいきたいなと。

ショーン・ナカムラ on Instagram: "ミキサーで秋の音色を自在に操れるテラリウム×メディアアート作品です。 好きな虫の組み合わせで音を作ることができます。 例えば、草藪から鈴虫がビートを刻んでいたら我々はどう感じるのでしょうか? また、日本人は平安時代ごろから秋の音色を聞いて、エモさを詩に表現してきたわけですが、実際に草むらをかき分けて虫が鳴いている姿を見ているわけではありません。ただ音を聞いてそこにいると認知している虫たちがいつの間にかデジタルに置き換わっていたら、私たちは それに気がつくのか、はたまたそれに気づかず秋の音色にエモさを感じているのでしょうか? #mediaart #terarrium" ショーン・ナカムラ shared a post on Instagram: "ミキサーで秋の音色を自在に操れるテラリウム× www.instagram.com

↑これは虫の鳴き声が聞こえる作品です。
虫の鳴き声って虫を直接肉眼で観測してるわけでは無いですか、音を聞いて虫がいると認識しています。その虫の音がデジタルに置き換わっていたら気づくのでしょうか。

文章も同じですよね。実はこの前半の文章はnovelAIに書かせています。。。


明日はおといぬさんですね。お楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?