藤子Fノート

尊敬する藤子・F・不二雄先生の名作を、多様な切り口でレビューしてます 野望は世界初、F作品全てを記事化すること ほぼ毎日投稿中 モットーは「一つの記事に一つの発見を」 本業はエンタメコンテンツを世に届ける仕事(26年目) X(twitter)FF23181933

藤子Fノート

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  • 考察エスパー魔美

    エスパー魔美の魅力を余すところなく語り尽くす。

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    日々考えているお仕事コラム集。

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藤子Fノート【INDEX】

収録本数:記事1412本=Fコンテンツ817本+その他 595本(10/7現在) ◆考察ドラえもん(174本) ・『あの日あの時あのダルマ』 のび太だって成長する ・『人間製造機』 ハードSF+エロギャグの異色作 ・『ドラえもん未来へ帰る』他 幻の最終回を2本紹介 ・『ドラえもんだらけ』 「テネット」の元ネタ? ・『プロポーズ作戦』他 プロポーズは時空を超えて ・『けん銃王コンテスト』 のび太の3大特技がスゴイ! ・『おはなしバッジ』 昔話をテーマにした傑作たち ・『無敵コ

    • 肺炎の恐怖

      体調不良6日目。 昨年、過労で免疫力を落としたところに風邪を引いてこじらせ、その結果肺炎になったのですが、それは苦しい日々でした。 痰が絡んだ咳が止まらなくなり、やがて一睡もできなくなりました。細切れで5分程度眠ったとしても、すぐに自分の咳で起きてしまうのです。朝も昼も夜も眠れない日が3~4日程度続き、マジで死ぬかと思いました。 不思議と熱はそれほど上がらず微熱程度でしたが、痰の色がこれまで見たことのない緑色だったのが恐怖でした。 眠れずにずっと起きているので頭はボー

      • 早く元気に戻りたい

        体調不良5日目。 鼻水と痰の嵐に襲われて、終日咳が止まらない。 薬は果たして効いてるかよくわからない。 咳のしすぎで早くも肋骨周辺が痛い。 昔、咳で肋骨折った経験あるからな。。 去年の肺炎でも筋肉の繊維を傷めることになったし。 咳は大敵なのです。 夜になって色々落ち着いてきたけど、明日の仕事復帰は基本見送りかな。。 そこそこ食べて、そこそこ寝ているので、薬が効いてくれば快方に向かいそうなもの何だが。 去年、二段階に体調を悪化させて肺炎にしてしまったトラウマが

        • 喉元過ぎれば。。。

          体調不良4日目。 良くなるどころか悪化の気配あり。 仕方なく病院へ。 これ以上悪化させると、昨年のような肺炎もあり得るということで、抗生物質を投入することに。 もう、絶対に無理しない!

        • 固定された記事

        藤子Fノート【INDEX】

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          今日のところは

          これで寝ます。 体調悪いと何もする気でませんね。。

          今日のところは

          結局、体調不良で倒れるの巻

          人一倍体力に自信のない私は、肉体的に無理をすると、途端にダメージが跳ね返ってきます。 具体的には体調がおかしくなり、体のダルさ、咳・喉などの風邪症状、さらに進むと高熱が出ます。 昨年は風邪をこじらせて肺炎になってしまい、2週間の静養を余儀なくされました。 働いた日以上に体を休める必要に迫られた訳です。 今年も6月に1週間の海外出張を終えて、帰国の飛行機で震えがきて、帰国後そのまま寝込みました。 ちょっとした過労がすぐに体調不良に繋がってしまうのです。 そしてこの秋

          結局、体調不良で倒れるの巻

          どうせ仕事をするならば、評価されたいもの。

          仕事も一区切りして、先週2つの面談を立て続けて行った。 今回は面談を受ける方である。 なぜ2つなのかの説明は省くが、もちろん面談の相手は違う。 簡単に言えば、一方の面談は実務に近い方でいわゆる現場の上司、もう一方は実務から少し遠い地位にいる管理職の方となる。 当然のことながら、現場に近い方は、僕自身の仕事の仕方や、周囲のとのやりとりを良く見ていて、個人的にも正しい評価をしてもらっていると感じる。 遠い地位にいる方は、やはりどこか通り一遍で、発言の本音が分かりかねる部

          どうせ仕事をするならば、評価されたいもの。

          疲れが顔に出てる

          と言われました。

          疲れが顔に出てる

          今になって疲れが・・・

          多忙な日々が終わり、のんびりと仕事を・・・なんて思っていたけれど、事後処理が多くて、しかも支払いやらなにやらで締め切りに追われてしまっている。 そうなると顔をもたげるのが疲れである。 仕事が忙しく、そこでできなかったことを一気に再開させているのだけど、それもひっくるめて時間を使っていて、ゆっくり休んでいないのである。 ちょうど子供が風邪気味ということもあって、自分の体調も下降基調。ここはしっかり寝ておかないと、本当に風邪を引いてしまうし、そうなると悪化させてしまうのが、

          今になって疲れが・・・

          発信を続けるということ。

          発信する人は、その分吸収もしなくちゃね。 ニュースでも漫画でもスポーツでも。 何かを常にインプットしていかないと。 あとは頭で考えることも大切。 既に頭の中にあるものを、少しだけ取り出して、並べ替える作業。 いや、深く抉っていく作業かな。 アウトプットの形もヴァリエーション豊かにしないとな。 ワンパターンだと飽きちゃうし。 いや、まだ自分のパターンが見つかっていないたげかも。 まだワンパターンすらできていないのかも。 あとは、発信する人になるんだと決意する

          発信を続けるということ。

          魔美、人間の値打ちについて考える。『恋人コレクター』<後半>/藤子恋愛物語⑳

          魔美と高畑は人間的に強い信頼関係で結ばれているが、男女の恋仲には進んでいかないというのが、藤子先生が決めた事柄だった(多分)。 とは言え、高畑君は時々魔美が年上の男性と親しくする様子をみて、嫉妬することがある。もっとも、だからと言って魔美と付き合いたいとか、いつも一緒にいたい、みたいな感情は見せない。 一方の魔美は高畑を信頼しきっているものの、恋愛感情を見せるようなシーンはほとんど描かれない。これは藤子先生の意図がはっきりと入りこんでいる。 ところが、今回取り上げている

          魔美、人間の値打ちについて考える。『恋人コレクター』<後半>/藤子恋愛物語⑳

          仕事のプロになりたい。

          プロ集団で仕事がしたいと、一度は誰でも思うところ。 お互いにプロ意識を持って、各々の得意分野で結果を残していく。 うん、とっても憧れる姿です。 ただ、プロ集団と聞くとカッコいいのですが、その道のプロと呼ばれる人たちには、自分の道だけを見ている人たちも大勢います。 自分の分野だけを全うし、他の仕事にあまり関わってこない人たちです。 関わらないだけならいいのですが、自分の仕事の邪魔になると思うと、平気で足を引っ張ってきたりする輩もいます。 本物のプロは、他の仕事に取り

          仕事のプロになりたい。

          健やかな休日

          いつもより少しお寝坊して、コーヒーを豆から挽いて飲む。積んであるマンガを読み、並べていない将棋の棋譜を並べる。録画してあった「ブラタモリ」とNHKの将棋中継を見る。Amazonプライムで、二本ほどの映画を再見する。YouTubeではお気に入りの曲を流し続け、夕方には大相撲中継を見る。買い出しに出かけて食材を買い込む。いくつかのnoteの過去の記事をリライトする。子供と奥さんとで「アルゴ」というテーブルゲームをする。 密度はとても濃いのに、すごくまったりした一日を過ごす。休日

          健やかな休日

          「諦めたらそこで完成よ」

          ここしばらくは時間があるので、ゆっくりとnoteに向き合うことができる。 もちろん、やる気(執筆欲)がいつも湧くわけでもないし、他にもやっておきたいこともあるので、note一本という訳にはいかない。 そもそも、まとまった時間を使って文章を書くという行為は、案外と気力と体力を使うので、「時間が空きました、では書きましょう」ということにはならないのだ。 今までも長期にわたってきちんとした文章を書けなかったことがあったが、その度に僕は、過去に書いた記事のリライト(推敲)から取

          「諦めたらそこで完成よ」

          AIで仕事が奪われる?

          noteを読んでいると、ライター関係の方が多いせいか、AIによって仕事が奪われてしまうという話題が良く出てきます。 これは一度記事にもしていますが、実は将棋の世界では10年前から言われていることでした。 AIとゲームの相性は良く、かなり前の段階から、個人が作ったソフトでもプロ棋士が対抗できなくなっていきました。 2017年、佐藤天彦がAIソフトに負け、ここからはグングンと棋力が引き離されていきました。 今や将棋AIと戦って勝とうというような棋士は誰もいません。 AI

          AIで仕事が奪われる?

          日常生活はルーティン8割

          先日まで関わっていたとあるイベントの準備~開催を終えて、今日からは静かな日々を取り戻している。 まさに祭りのあとといった感じだが、まずは喧噪の中で少々混乱した日常生活を正していかねばならない。 日常生活とは、8割方がルーティンだと思っているので、まずはそのルーティンをこなすことから始めていく。 朝起きる時間だったり、朝食べるものだったり、週に一度のデータベース更新だったり、noteの更新だったりする。 noteの更新で言えば、ネタ帳の手入れとか、適当に書いてアップして

          日常生活はルーティン8割