パワースポットのつくりかた / 10. お札 2 - 121

お札を貼って瞑想する

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「パワースポットのつくりかた」(上田サトシ著、2020年3月19日、フォレスト出版より発売)より少しずつ抜粋して書いています。
今回のテーマは、「10. お札 2、お札を貼って瞑想する」です。

瞑想というのは、それほど畏って(かしこまって)するようなものでは無いと思います。
目を瞑って、息を吐く時に、身体の中の邪気を手放すように、そして息を吸う時に、身体の中に新鮮な空気を取り入れるようなイメージをします。

その時に、目の前にお札があると、イメージがしやすいです。
身体の中にエネルギーを取り入れる時、出来るだけ良いエネルギーが入ってくるのにこしたことはありません。

そんな良いエネルギーは、凛とした神社を思い浮かべるとイメージしやすいです。そしてお札が目の前にあると、さらにイメージがしやすいのです。

縁があって神社に行って、そこでお札を頂いたことには何らかの意味があると思います。きっとそこに鎮座している神様は、あなたを助けてくれると思いますよ。

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お札を貼って瞑想する

お神札は、神社で購入した時に包んである薄紙を剥がし、清楚な部屋の目線より上、東向き、または南向きに貼りましょう。もし住宅事情によって貼れない処でしたら、向きを気にせず、なるべくすっきりとした綺麗な壁を選んで貼りましょう。

ドアの上や動線上は、エネルギーが乱れやすいので避けるべきです。

お神札を貼った後は、瞑想とグランディングをしてください。そして相手を尊重するような気持ちで、真摯に向き合ってご縁を持てるようにとお祈りしましょう。そのことで、神様とより協力なエネルギーラインをつくることができます。

お神札を頂いた神社には、出来るだけ訪れるのをお勧めします。

お参りすればそれだけ、お神札を貼った空間と神社のエネルギーライン(結界)を強くすることができるのです。
そして夏祭りや夏至や冬至など、そこの神社のお祭りごとに参加できる機会がありましたら、積極的に神社を応援する活動をすると、より良いご利益があります。

人の流れはエネルギーの流れであり、結界がつくられることを意味します。神社のお祭りごとやお参りをする時に人が訪れるのは、そこの地域の結界をより強くして人々を守るということにつながります。

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