虚偽がわからない
こんにちは、サリーです。
最近の悩みを聞いてください。
僕はだんだんと虚偽がわからなくなってきました。
何が虚偽でなにが正しいのか。
それすらわからなくなってきました。
虚偽ってそれが存在しないのに、
存在するかのようにみせる。
それが虚偽というものでしょうか?
人のために虚、ないものを提示する。
それが虚偽?
本当はそこにないのに、あるように見せる。
虚偽。
なら実態、実体ってなに?
実際みてないから、それを信じるしかない。
その場限りの関係性なら、
虚偽の見せかけを話しても問題ない。
ひとはなぜ虚偽を話すのだろうか。
そしてなぜそれを信じるんだろうか。
また実態があったものが、虚偽になることがある。
それはなぜだろうか。
それは思考、言葉、行動、習慣、人格、運命の
法則から説明できないだろうか。
実態は、この思考、言葉、行動、習慣で
創り出される。
この言葉に行動が伴わなければ、虚偽で終わり、
これが行動、習慣になれば、実態になる。
この人生で私に足りないのは、行動。
意図する行動と習慣。
行動と習慣はある。
ただその行動、習慣が、自分が望む現実創造とは
違う形で行われている。
それだけなのかもしれない。