何も持ち歩きたくない C2
GOTOイート始まるじゃないですか。
自治体発行のチケットは、10000円買って25%のプレミアつくわけですから、まぁ買って損もないし買いますけど。
自分のところの地方自治体だと、そのチケットがモノだっていうところがナウくありませんよね。
電子にしてよって思いますよね。
都道府県でのプレミアム商品券に加えて、さらに市町村レベルでも、県よりちょっとだけプレミア率の下がるチケットも発行されるんですよね。
モノで。
いづれも期限が設けられていて、その期限内に焦って使うようになっちゃうと本末転倒ですから、何部購入するのかはちゃんと考えなきゃですね。GOTOトラベルと違って、購入するパッケージから割り引かれるわけではありませんので🤔
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ではまた、このお話。
お呼ばれまでの流れですけど。
大きめの封筒でお知らせが2回届くんですよね。
1度目のリスト入りのお知らせが来ても、まぁそれでも本チャン入りはないかなっていう世界までしか僕は知らなかったんです。
だから、1度目は『はいはい、あっそ。』くらいの事しか思わなかったんです。
で、その1度目のリスト入りが届いた事さえ忘れた頃に2度目のリスト入り(仮招集のお知らせ)のお知らせが来た時に『あ、もうこれは決まっちゃったんじゃん』と思いこんで、会社にも『○○日~○○日は出社できないという方向でいいんだと思います』って伝えていたんです。
で、いざちょっと緊張気味に仮招集の場に行って説明を聞いてみたら『あれ!?今日は呼ばれたけど、結局バラしの可能性の方が高いんじゃん!?』っていう状況だったんですよ。
その日に招集された人数と、本決まりの人数を聞いた時には確かにそう思ったんです。なんなら、その時の机には、結局選ばれなかったことが前提のアンケート用紙とか置いてありましたからね。
その日に呼ばれた人達全員には通しの番号が割り振られていて、最後にランダム抽選をして、本決まりの人の番号がホワイトボードに書き出されたんですけど。
僕の番号は、割と後半の方だったんです。
で、書き出されていった番号はだいぶ前半に固まっていたので、本当にもうこれはないなと思って半分…いや7割くらい安心していたらですよ。
最後の最後。最後のひとりに自分の番号が書かれるっていうね。
もうね、その時の心境を、これまでに誰も聞いたことがない、僕オリジナルの言葉で表すとしたら。
『こういう時、どんな顔をすればいいかわからないの』
っていう感じでしたね。
僕は、一体どういう顔をしたら良かったとお考えですかね?皆さまは。
ねぇ。
ただ、一つだけ先に言っておくとがあるとしたらですね。
『笑えはしない』
っていうことくらいですかね。