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登壇しました!社労士向け!【BAR SHAROUSHI】「労務監査シリーズ第3回~労務監査と社労士事務所のM&A~」

こんにちは。

IPO支援(労務監査・労務DD・労務デューデリジェンス)、労使トラブル防止やハラスメント防止などのコンサルティング、就業規則や人事評価制度などの作成や改定、各種セミナー講師などを行っている東京恵比寿の社会保険労務士法人シグナル代表 特定社会保険労務士有馬美帆(@sharoushisignal)です。
お仕事のご依頼はこちらまで info@sharoushisignal.com

株式会社ミナジン様のネット配信コンテンツ「BAR SHAROUSHI(バー・社労士)」に出演してきました。
BAR SHAROUSHIの運営コンセプトは『BAR×FMラジオ』BARのマスターと常連客(社労士)が、ふらっと立ち寄る客(ゲスト)の聞きたい知りたいテーマについて社労士向けにトークするというものです。

 
今回のテーマは「労務監査シリーズ第3回~労務監査と社労士事務所のM&A~」でした。
ゲストである社会保険労務士の大竹光明先生(社会保険労務士法人大竹事務所代表)に、社労士事務所のM&Aについていろいろとお伺いしました。

 
ご多忙にもかかわらず、大竹先生には遠路大阪から東京までお越しいただきました。
大竹先生には事務所を引き継ぐ側(買収する側)としての大変貴重なご経験を語っていただいたのですが、テーマがテーマだけに微妙なところはなかなかお話しいただけない面もありました。
それでも常連客の務めとして、何度も鋭く質問を重ねたところ、ややぼかした表現ではありますが、ようやく真相に近いお答えを授かることができました。

 
M&Aといえば、仲介会社(M&Aコンサルタント)の存在が有名ですが、某大手M&Aコンサルにお支払いした手数料や、肝心の買収額など気になる数字についても、当日お聴きいただいた方々には大体の目安は伝わったと思います。

 
アーカイブのないBAR SHAROUSHIだからこそできる質問が非常に多い回で、社労士事務所のM&Aの特有の事情や、大阪という土地柄にまつわる事柄、顧問先引き継ぎ後の挨拶回り、新たな職員との向き合い方など、大竹先生のリアルな体験談の数々をお伺いしているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 
オンエア終了後は、株式会社ミナジンの佐藤栄哲社長主催のワイン会が開催され、親会社のKubell株式会社の方々やBAR SHAROUSHIの常連客の皆様など、多くの参加者でさまざまなワインの味を楽しみ、大変盛り上がった夜となりました。



 
今回の出演で得られた社労士事務所経営に関する知識をさらに次回のBAR SHAROUSHI出演の際に活用したいと思います。
 

それでは次のnoteでお会いしましょう。


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