見出し画像

掲載!連載コラム!第12回「労務監査(労務デューデリジェンス・労務DD)とは?」

こんにちは。

IPO支援(労務監査・労務DD・労務デューデリジェンス)、労使トラブル防止やハラスメント防止などのコンサルティング、就業規則や人事評価制度などの作成や改定、各種セミナー講師などを行っている東京恵比寿の社会保険労務士法人シグナル代表 特定社会保険労務士有馬美帆(@sharoushisignal)です。
お仕事のご依頼はこちらまでinfo@sharoushisignal.com


大塚商会様のホームページで、企業の人事・労務・総務の各ご担当者様に向けて、「社会保険労務士コラム」を連載中です。
 
そのコラムの第12回「労務監査(労務デューデリジェンス・労務DD)とは?」が公開されました!


 
前回は弊所のメイン業務の一つである「就業規則」についてのコラムでしたが、今回は同じく弊所のメイン業務である「労務監査(労務デューデリジェンス・労務DD)について、基本から解説したコラムを執筆しました。
 
労務監査(労務デューデリジェンス・労務DD)とは、企業の労務管理のコンプライアンス(法令遵守)に関する調査や報告を行うものです。
この労務監査がどのような流れで、何を対象項目として行われるかなどをコラムではわかりやすく解説しています。
 
弊所はIPO支援を得意としていますので、IPOの労務監査を行うことが多いのですが、労務監査はIPOに限らず、M&Aの場合やそれ以外の場合などで幅広く行われています。
これらの類型別に解説をしています。
また、監査項目の概要などもお伝えしています。コラムでぜひイメージを掴んでいただきたいと思います。


 
経営者や人事労務担当者の方々も近時強く実感されていることと思いますが、労働・社会保険関係の諸法令は法改正が頻繁に行われるようになっています。
これは「働き方改革」だけでなく、従来の日本型雇用システムが内外のさまざまな変化に応じて変容しつつあることも大きな原因です。
また、人的資本経営という概念が浸透しつつあり、人事戦略を経営戦略に位置づけることの重要性は日増しに高まっています。
 
これらの変化に企業が対応するための「原点確認」としても、労務監査をぜひご利用頂きたいと思います。
自社の人事労務管理の現状を正確に把握することは、人材価値、さらには企業価値を高めるための第一歩です。労務監査にご関心を持たれた企業様は、お気軽に弊所までご相談ください。


詳細はぜひ大塚紹介様のサイトにアクセスしていただいて、ご覧ください。

「大塚ID」登録についての説明などは、こちらのリンクでご確認ください。
 
https://mypage.otsuka-shokai.co.jp/contents/account/about-otsuka-id/index.html
 


それでは次のnoteでお会いしましょう。


お仕事のご依頼はこちらまで info@sharoushisignal.com
※お問い合わせを多数頂いており、新規のご依頼に関しましては、原則として人事労務コンサルティング業務、就業規則等の作成業務、労務監査(労務DD・労務デューデリジェンス)業務のみをお引き受けさせていただいております。
できる限りお客様のご依頼にはお応えするように努めておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
X(Twitter)でも発信しています。

以下、執筆、解説などの一部をご紹介しています。ぜひご覧ください。



IPOの労務監査 標準手順書
https://amzn.to/43b2S2h
M&A 人事デューデリジェンス標準手順書https://amzn.to/3ISMfPL
起業の法務――新規ビジネス設計のケースメソッドhttps://amzn.to/3PgZvkE
Q&A 越境ワークの法務・労務・税務ガイドブックhttps://amzn.to/4cbon7a


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?