自分のせいでもあるけど、限界
自分で自分をコントロールする事ができない。
身体の不調も坂を転がるように悪くなっている。
基本的に、去年の秋から
睡眠障害のうちの「過眠」の症状が強く出ている。
特に強く出る日は1日の2/3ほど寝て、
起きると夕方5時とかザラ。
物理的に何も出来ずに1日が終わる。
↑時間だけみれば一見眠り姫のように見えるが
先述の記事?日記に書いたように、
就寝時に激痛が走る。
その激痛も日を重ねる毎に酷くなってきて
寝てる間はずーーーっと激痛に苦しみながら、
でも起きれない。
自分の感覚では必死にもがいてるが
脳がちゃんと起きてくれなくて、所謂
「金縛り」の感覚、といったところだろうか。
本当に地獄。
入眠障害も酷い。
決まった時間に睡眠導入剤を飲んでるのに
やっと眠れるのは明け方、もう空も薄明るくなってるなんてザラ。
眠れるまでに4時間かかるとかザラ。
ここまで身体が言う事を聞かない、
「眠り」の時から体力・精神力を根こそぎ削り取られている。
身も心ももうボロボロ。
ただ寝て、少し起きて、少し食べ物を食べて、また寝て。
これしかできない。
振り返ると
「自分の人生をより良く『しなくちゃ』」
という呪縛を自分にかけてた。
本当はさ、わかってたんよ。
「もうこれ以上の無茶はいずれ自分を滅ぼしてしまう」
ことを。
努力ではなく、「無茶」である、と。
疲れた。
中学3年生の時に精神疾患を発症。
20代前半に↑その精神疾患は
『先天性の発達障害』のあくまで二次弊害であったこと。
「障害は不便だが不幸ではない」
確かにそうかもしれないが、
現実は本当に本当に厳しい。
普段は思わないが、
心身が相当苦しくなると
『不便極まりない。
どうしてこんな身体と脳で生まれてきたんだ』
と、とても稚拙且つ親不孝な事が、頭の中をぐるぐるぐるぐると掻き乱す。
そんな自分にゲンナリ。
↑そのデススパイラルが繰り返す。
もう、死んだように生きたくはない。
こんなに惨めな思いは、もう散々してきた。