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研修生が私1人となってしまいました(涙)

こんにちは。たけちゃんです。現在、母校の附属施術所で二年目の研修生として学ばせていただいています。
先週の木曜日、いつも通り朝の準備をしていると先生から残念な報告を受けました。
新しい研修生のかたが体調を崩され、研修生を辞退されたそうです。
新しい仲間が増えて嬉しかったのに、残念です。

でも、悪いことばかりでもない

ひとりぼっちは寂しいですが、悪いことばかりでもありません。
研修生が私1人となったために、先生方から色々アドバイスを受ける機会が増えました。
病態把握に関しても一年目よりも高いレベルを求められるようになり、より深く臨床推論するようになりました。
時間を有効に使おうという思考になったので、それほど大変だと感じてはいません。
先生のアドバイスも臨床的なことが増えてより実践的になり、二年目はより深い思考が必要だけれど深い学びができそうで、今からワクワクしています。

卒後研修の大切さを学生の皆さんにも知ってほしい

今年は研修生の募集に対して希望者がとても少なかったようです。
研修では、医療面接、徒手検査、病態把握、施術と一連の流れを先生のサポートを受けながら学べます。
学生時代の「知っている」レベルから「実践できる」レベルまで1年間で学べます。
より深く学びたい方は二年目以降も参加するのもおすすめです。
しっかりしたカルテを書くこともできるようになります。
そうすることで医療連携できる人材になれるのではないかと思います。
1人でも多くの方が興味を持ってくれればと思います。
最後にハリトヒトのサイトにある卒後研修を行なっている施設の一覧を載せます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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