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Xmasにサメ活振り返り

メリークリスマス♪

2022年も残すところ、1週間となりました。

12月のサメ談話会では、絵本ホホジロザメをモチーフにしたケーキをみんなで頂きました。今年は小麦粉を一切使わないケーキをオーダー。サメの絵も勿論食べられます。


今年もウィルス対策で活動が制限されることもあったものの、サメ活も毎月開催することができました。なかなかシャーキビリティの高い一年になったのではないでしょうか。

●2022年サメサメ倶楽部イベント記録●

・千葉県館山市でのサメイベント1月、2月、4月、5月、8月、12月
・静岡市清水でのサメイベント2月、5月、8月
・深海魚イベント2月、4月
・ダークサイドミステリー取材協力5月
・絵本ホホジロザメ出版イベント6月、7月、9月
・ひとりサメ合宿7月
・田中彰先生講座聴講3月、7月
・サメサメ会議2022運営、企画〜10月

(その他都内イベント毎月開催、オンラインzoomサメ会の毎月2回開催)

よかった点

①昨年に引き続き、リアルイベントが制限されたお陰で、オンラインイベントを拡充、継続できた。全国のサメ好きの皆さんとより交流がとれた。

②館山市の漁協様、漁師様、皆様のおかげで隔月でサメの解剖を行うことができた。ホホジロザメをはじめ、貴重なサメのサンプル提供は学び多きものとなった。

③サメサメ会議を水族館にて大々的に開催することができた。サメサメ倶楽部にて運営するノウハウを構築できた。

サメグッズ交換会では、Mちゃんのプレゼントが当たりました♪ツマグロのぬいぐるみは持っていなかったもの。オリジナルのクリスマスカードも嬉しいです♪


今年はサンプリング及び、千葉と静岡が中心のサメ活になりましたが、2023年は新たなサメ活の拠点つくりに力を入れる年にしたいと考えています。

関西および東北でのホームグラウンドをみつけたいと思っておりますので、その地区のサメ好きの皆様、もうしばらくお待ちください。

サメとサンタ

また2023年もたくさんサメ活できますように♪

よろシャーク。

シャークジャーナリスト沼口麻子は大学研究機関や保全団体などに所属せずに、フリーランスでサメの啓蒙活動をしております。沼口の活動を応援したい、サメ好きキッズの学びの場を支援してくださる方は、サメサメ倶楽部にご入会を頂けましたら嬉しいです。
サメサメ倶楽部の会費は会の運営およびそれら活動の支援金として活用させて頂きます。ご入会はこちらまで。





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