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FF16アルティマニアッアッアッ-2023年9月20日

・読んだのに何も書いてなかったな。


・あんまり見たことないアートだな~と思ってたんだけど、海外版のパッケージはこれらしい。

・アルティマニアってこんなにデカかったっけ!?今までのシリーズのやつが押し入れの奥にあるから比較できない…。

・15のアルティマニアは二冊あったけど、今回はこれだけかな?ちょっと寂しい。

・例によって、内容は盛り沢山なんだけど、特に目を見張ったのは各キャラクターの年表かな。

・ゲームで描かれていない部分、たとえばジルなら何歳のときにロザリアに来て、鉄王国では何歳で戦場に投入されて…みたいな年表が結構な数のキャラクターについてる。ドミナントはもちろん、隠れ家の仲間たちや敵方のキャラまで!あたたかい気持ちになったり、はがゆくなったり、イムランを再度殺したくなったりした。


・アクションの解説と、シナリオにはかなり紙面が割かれている。たぶん玄人はこういうのを読みながらアビリティを組み合わせていくんだろう。ちんぷんかんぷんなところもあるけど、ゲーム中では見れないアビリティの特性が知れるのはよかった。無敵になるタイミングとか。

・シナリオのページは、純粋な攻略チャートといった感じで特に解説とかはない。己の解釈で戦え!

・あと特筆すべきところとしては、これはFF16だけじゃなくて近年のシリーズのアルティマニアに共通してると思うんだけど、スタッフインタビューがたくさん読める!メディアのインタビューを受けるのはプロデューサーやディレクターが多いので、あまり表に出ない人たちのこだわりや開発秘話が見られるのはありがたい。コージーさんの回答がほかの人の二倍くらいあってちょっと笑ってしまった。色々やってるんだなあ。

・で、そのスタッフインタビューで、「それちょっと早く教えてくんねえかな!?」っていうのがひとつあった。あるシーンの見方がけっこう変わっちゃうような。

・バイロンおじさんは一生ジルに謝ったほうがいいと思う。


・まーかなり読みごたえのある内容だった。世界設定資料とかもうやばい。あれだけで2時間くらいは読める。

・ストーリーについての解説はなかったけど、自分はかえって安心したかな。「余地がある!」って。

・今後の展開も待ちきれない!


・関係ないけど、バイオRE4のセパレートウェイズを今からやる。これもずっと待ってた。

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