さめガーイ
女難風な出来事を書きます。
昔の馬鹿みたいな出来事を書きます。
「小説家になろう!」と投稿先を間違えたわけではありません。 普段は趣味で動画を投稿しているさめガーイと申します。 皆さんは「女難」という言葉をご存知でしょうか? 「女難」:男が、女に関する事で災難を受けること。 自分のラジオ配信などで時々話すのですが、私には「ある程度仲良くなった異性の友人が突然消え去る」能力があります。 疎遠になったり、距離を置かれるのでなく突然連絡が取れなくなるのです。それをもう何回も経験しています。おかげで精神がだいぶ強くなりました。
先日、5ヶ月付き合った彼女と別れた。というか振られた。 彼女からは、「明確な理由はなくて申し訳ないけど、一緒にいてしんどい。話すのは楽しいけど、将来ずっと一緒にいられるか不安になった。」と言われた。 今月頭に旅行に行ったばかり。驚天動地。言われた日は眠れなかったし、最後に会う日までは毎日魚肉ソーセージだけでお腹いっぱいになってた。 ものすごく可愛くて、賢くて、楽しい彼女だった。俺にとって初めての彼女で、遠距離恋愛ということもあり途中からどんどん前のめりに恋してた。ど
まず、上映前からシャニマスの予告映像で鳥肌が立っていた。ミリアニの幕間で流れる邦画の予告に、しれっと混ざって動く283プロ。映画館の大画面とあの音響で、バベルシティ・グレイスが流れたら気合も入る。アイマスを見に来たぞ、と心が滾る。 第1話 そうか、未来って色んな部活の助っ人やってたんだっけな、と思い出す。でへへ〜と笑って核発射ボタンを押す危険人物ではないんだ。 偶然貰った765ライブのチケットを貰って見に行く未来。そして偶然同い年の美少女、最上静香と仲良くなる。 この客
たちの悪い少年達だった。いわゆる不良ではなかったが、迷惑になるかならないかの狭間で馬鹿をする。中学時代の野球部は、面白いことに貪欲な集団だった。 といっても、仲間内でのしょうもないことばかりだ。学校の催しで張り切りすぎて病院送りにした者や(高橋の拳)、鬼ごっこで自転車を使い隣町まで逃げた者がいた程度である。 そんな僕らが盛大に叱られたのが「剛田武事件」だ。まだ迷惑という言葉を知らなかった頃の内輪ネタ。今回はそれを書こうと思う。 幼なじみのタケシはいわゆる「いじら