学校と学びの勉強会#3「子どもの宿題にまつわる自分のモヤモヤを語ろう」@くにきたべーす
シェアラン🎶共同代表の諏訪です。
今、「子どもの宿題」に、私がものすごくモヤモヤしています。
そもそも「宿題」は、子どもの課題であって、親の課題ではありません。
それでも家庭の中に持ち込まれる以上、関係ないと簡単に割り切れるものでもなく、そこに生まれる「違和感」に、家庭としてどう向き合っていくのか。そこに答えを出していかないといけないのかもしれません。
宿題にどう向き合うのかということを通して、子どもに何を伝えられるのか?
子どもが社会と向き合っていく時に、親としてどうかかわっていくのか?
宿題のモヤモヤを深堀していくと、そんなところまでいけるのかも?!
ということで、学校と学びの勉強会第3回の今回は、宿題にまつわるモヤモヤを深堀りしていきたいと思います。
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学校と学びの勉強会#3「子どもの宿題にまつわる自分のモヤモヤを語ろう」
日時:10月15日(火)10:00~12:00
場所:くにきたべーす(国分寺市光町1-39-9・JR国立駅北口徒歩5分)
参加費:1000円
定員:8名
申し込み:https://forms.gle/y4USw2EYhQQ2WnNeA
【縁パブの流れ】
◆オープニング:オープニングクエスチョンの回答と一緒に自己紹介をします。
今回のオープニングクエスチョンは、「我が家の宿題のルールは?」です。
◆お題づくり:みんなで、今日話したいお題を決めます
◆対話セッション:時間を区切って対話をします。
◆中間ふりかえり:これまでの気付きや、新しく生まれた疑問や、逆にわからなくなったことをふりかえります。
◆対話セッション:最後にまたテーマを決め、みんなで話し合います。
◆クロージング:今日の対話のふりかえりをします。
ファシリテーター:諏訪玲子(シェアラン🎶共同代表)
一人一人を主体とした学びや育ちのあり方や生き方を、日々の中で研究しています。
前職では、縁パブのファシリテーターとしても活動。「子育て×コミュニティ」「スープの冷めない距離を考える」「おせっかいを社会に役立てるには」など、テーマを設けた対話を何度も開催してきました。
学校と学びの勉強会とは?
シェアラン共同代表の諏訪玲子が2019年2月から開催している自主勉強会。
一人一人を主体とした学びのあり方や、これからの学校のあり方について、保護者自身が勉強できるように、平日午前中の時間帯に開催しています。
<これまでの記録>
第1回(2/13):麹町中工藤先生の書籍『学校の「当たり前」をやめた』を参考に、テーマトークをしました
第2回(5/20):学校をつくる挑戦をしている堀江さんの話を聞き、理想の学校について参加者同士でグループトークをしました