罪の奴隷のままでいいですか?それとも自由を得たいですか?
今日の聖書箇所
Scripture:
ヨハネの福音書 8章34~36節(2017 新改訳聖書)
イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。
奴隷はいつまでも家にいるわけではありませんが、息子はいつまでもいます。
ですから、子があなたがたを自由にするなら、あなたがたは本当に自由になるのです。
Observation:
「罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。」とイエス様は語られています。
罪の奴隷になるとどうなるでしょうか?
罪を犯し続けることで実は安心を得ることですよね。
光と闇ということが言えますが、光が正しい道だとすると闇は罪の道です。
光にいくことで不自由だと感じてしまうのです。自分の思うようにいかない、何か規則ばかり、裁かれるのではないかと考えてしまうのです。それだったら罪の中にいた方がいい(安心だと錯覚する)と思うのです。
この8章では姦淫の場で捕えられた女の人に対してのイエス様の姿がありました。それは裁くためではなく、神様に立ち返るためであることが語られているのです。
人による安心感はいつまでも続くことはないのです。
しかし、神様のもとに立ち返ることで、神の子としていつまでも安心感の中に歩むことができるのです。
神と共にいることが本当の意味で自由になるのです。罪の奴隷はいつまでたっても罪悪感の中にあり、心に安心感が生まれないのです。その不安を隠すためにさらに罪を犯し続けるのです。
私たちは今、罪を悔い改めたものとして、神様にある自由の中を歩んでいきましょう。
Application:
自分の罪と向き合う時、そこには自己中心的な自由があります。しかし、それは同時に自分自身を闇の中へと導き、自由のようにみえたことが恐れで縛られていきました。だからこそ、神様のもとに日々立ち返って神様の愛の中に歩み続けていきます。
祈りましょう(Prayer):
天のお父様、あなたの尊い御名を賛美します。
今日も御言葉をありがとうございます。罪の奴隷から解放してくださり、自由を与えてくださったことに感謝します。あなたの愛と恵みの中で歩むことができるように導いてください。そして多くの人たちに本当の自由を伝えることができるように導いてください。今日もカフルイユニオンチャーチ、Tree Home churchに属している一人ひとりとMTCの歩みを祝福してくださることを感謝します。病んでいる一人ひとりを癒してください。日本と世界の政治を祝福してください。虎さんの上に神様の守りがありますように、終末の時代の中、悪魔崇拝者があなたを否定する行動をとっていますが、あなたの愛が輝き、多くの人たちがあなたを信じることができるように助けてください。
今日もあなたの愛と恵みに感謝して、イエス様のお名前でお祈りします。
アーメン!
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