決めたことをやりきるから、自信がうまれる/月朝CEOスピーチ#2
こんにちは!シェアリング・ビューティーの人事グループです☆
#月朝CEOスピーチ では代表の坂本が、毎週月曜の朝、社内向けにお話ししている内容を、レポートしていきます。ぜひ弊社が大事にしていること・目指していることを知っていただければと思います!
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先週土曜日、テレビ放映されていた『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。SNS上でも話題独占、私は1度映画館で見ているのにまた号泣していました。
その中でも、主人公炭治郎の仲間・嘴平 伊之助が炭治郎に言う一言がぐっときました。
まだやってもないことに迷って、行動することをやめる人。
道半ばでやめていく人。
そういう人って、心のうちに不安をもっていることが多いと思いますが、発想を変えてみてはどうでしょうか?
この信じると言われたら、のくだりですが、師匠、兄貴、先輩などの他人との約束ももちろんですが、
そもそも自分と約束したことは守れているでしょうか?
日々掲げたことを必ずやりきる。
そういったことができているでしょうか。
できていないと自分を信じるということが、やりづらくなると思います。
自分とした約束だから。
自分との約束を破り続けると、自信なんて湧いて来ないと思います。
だから不安なんです。
一度自分と交わした約束を守っていくから、自分を信じる自信に変わっていくのだと思います。
私は自分を信じてます。
「お前だったらできるだろう。」
「こんなところで終わる奴じゃないだろ。」
と自問自答を日々日々しています。
だから、毎日やることは絶対やり切ろうと思っています。
私は毎朝、前の日飲みすぎても、体調が万全でなくても、どんなことがあっても6時半までに起きて、8時半までに必ず出社すると決めています。
これは大そうなことじゃないと思っていて、自分が守れそうな簡単なことからでもいいと思います。
自分で自分の拠り所を作る。
自分との約束を守れていないと、絶対に自信なんて湧いてこない。
自信がないと言い訳が生まれるんです。
自信がないと辞めてしまうんです。
そうしたら、なりたい自分にはどうしてもなれない。
不安を持つなということではなく、不安に打ち勝つための努力や日々を過ごしてほしいなと思っています。
それこそが可能性の開花につながります。
その姿勢や気づきが、第三者に対しても、「私も信じて一歩踏み出す」、そういう社会になっていくきっかけを与える会社を、私は作りたいのです。
最近、久しぶりにゴルフを再開したのですが、
私自身も自信がなかったなと気づかされることがあります。
それはゴルフの1ホール目から不安があって、いいスコアが出ないだろうなと思う瞬間。
そういう時は努力が足りないんです。
そもそも練習が足りていない。
だから不安なんです。
私自身もリフレイン&ブーメランと思って、しっかり不安にならない練習を重ねようと思っています。
これはビジネスも同じですよね。
くよくよ迷って行動できない人・自分を信じるための努力が足りないという人には、特に「自分で決めたことをやり切ること」をお勧めします。
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