【満員御礼】<対話ワークショップ>チームが深まる対話 第2弾 ー対話の場のデザインー
※2023/7/20更新
「コーチング or チーム相談」チケット1枚付き
「希望者」にはコーチングもしくはチーム相談をコースリードが個別で受け付けます。ワークショップで得た学びを最大限に活かせるように個別支援を行っていきます。ワークショップとは別日でオンラインで行います。相談内容は何でも構いません。
医療・介護・福祉領域で“対話”の力でチームの関係性を良くしていきたい(チームビルディング)と思っている方を対象としたワークショップです。
「医療・介護・福祉領域に対話の文化を取り入れていきたい」
そんな思いで本ワークショップを作っています。
今回はトライアル第2弾として、チームが深まる対話「対話の場のデザイン」のワークショップを実施します。今回は対話そのものよりも、「チームの中でどの様にして対話を生み出していくのか」、対話の仕掛けづくりに焦点を当てています。
今回はチームコーチング、ワークショップデザインの要素をふんだんに取り入れています。自組織・チームでの対話の仕掛けづくりのヒントになるかもしれません。
前回ご参加された方も、そうでない方もどちらも学べる内容になっていますので、初めての方も安心してご参加ください
▼第1回目はコチラ チームが深まる対話 ー話す・聞く・見る感じるー ▼
#チームが深まる対話でTwitter検索いただければ、第1回目の方々の感想がみれます
対話ワークショップ開催の背景
医療・介護・福祉職がチーム運営に悩むケースを数多く見てきました。そして、チームの人間関係に悩んだ時に、研修や本などで、「心理的安全性や対話が大事」と学んでも、「実際の現場に戻ると・・・」と悩む人を多く目にします。頭で理解していても、チームで対話を実践することは非常に難しいことです。異なる専門性を持つ専門職が多く働く、医療・介護・福祉領域ではなおさらです。
チームの中から対話が消えると、メンバーが十分に納得できないまま物事が進んでいきます。結果として、ちょっとした違和感や自分が本当に思っていることをどんどん言いづらくなり、チームがギスギスするケースがよくあります。
「チームで対話をしたいけど、具体的にどうしていいか分からない」と悩む人をサポートしたいと思い、ワークショップの開催に至りました。
特に、医療・介護・福祉領域は、正解のない問い(どう生きたいか、どこで死にたいかなど)を扱うケースが多く、患者さんや家族との対話が非常に重要です。 それはチーム・組織運営も同じで、「話し合うこと・聴きあうこと」ができれば、関係性がより深まり、チームが変わっていけるものだと信じています。
本ワークショップは「現場の対話の難しさ」に直面しながらも、実際に医療・介護・福祉領域で対話を実践しているメンバーが開発したワークショップです。コーチング、チームコーチング、プロセスワーク、ワークショップデザイン、ファシリテーション、コミュニティマネジメントなどの要素を散りばめ、医療・介護・福祉領域向けにアレンジをしています。
ー こんなお悩みをお持ちの方にお勧め
ワークショップの基本設計
ー コースの紹介
①チームが深まる対話 ー話す・聞く・見る・感じる-(※2月11日実施済み)
➁チームが深まる対話 ー対話の場のデザイン-(※今回)
③チームが深まる対話 ー自己との対話--(※開催時期未定)
3つのワークショップを1コースとしています。今回はトライアル第2弾として、チームが深まる対話「対話の場のデザイン」のワークショップを実施します。
ー ワークショップテーマ 「場のデザイン」
「その場にいるようで、その場にいない」
組織やチームの中で、対話をしようと思っても、そもそも対話のテーブルにさえついてもらえないことがしばしばおきます。
話し合いの場についてもらえたとしても、対話が深まらずに平行線の話し合いで終わることもあります。
話合いに参加している人の中には、「現場はどうなっているかな」、「いつ終わるんだろう」など、別のことを脳裏で考えている人もいるでしょう。
その様な状況の中で、チームで対話を深めるには、「参加者に場に集中してもらう」仕掛けづくりが必要です。
逆に言えば、場に集中してもらえないまま、対話をしても、対話は一向に深まりません。
対話は、内容(コンテンツ)以上に外部環境の影響を受けます。外部環境を整え、対話に集中できる場をデザインすることも、ファシリテーターの重要な役割です。
今回のワークショップではチームコーチング、ワークショップデザインの要素をふんだんに取り入れています。
「チームでどうやって対話を生み出せばいいのか」を悩んでいる方にとっては、自組織・チームでの対話の仕掛けづくりのヒントになるかもしれません。
場のデザインの技法を中心に本ワークショップでは扱っていきます。
ー ワークショップの特徴と設計
本ワークショップは、心理的安全性が担保された少人数形式で実施します。1on1での対話や複数人での対話を実際に行いながら、 対話を知識として理解するのではなく、体感知として感じることを目指しています。
「学びより気付き」を大切にしています。一方的なレクチャーではなく、対話を通して自ら気づくことに重きを置いた設計にしています。参加者同士で実際に対話をしながら、「チームで対話を深めていくための方法」を参加者全員で探求していきます。
ー 日時と場所
● 2023年8月6日(日) 9:30-16:30
本町区民会館
〒151-0071 東京都渋谷区本町4丁目9−7 本町区民施設 4階
※都営大江戸線「西新宿五丁目」駅 A2出口徒歩8分
ー 対象者と募集人数
● 15人
医療介護福祉領域(ヘルスケア)で働いている方。現場専門職でなくとも、医療事務、企業(ヘルスケア)勤務、学生さんも大歓迎です。
前回ご参加された方も、そうでない方もどちらも学べる内容になっていますので、初めての方も安心してご参加ください
ー 費用
15,000円
ー 今回はトライアルのための特別価格として、10,000円
ー 「コーチング or チーム相談」チケット1枚付き
「希望者」にはコーチングもしくはチーム相談をコースリードが個別で受け付けます。ワークショップで得た学びを最大限に活かせるように個別支援を行っていきます。ワークショップとは別日でオンラインで行います。相談内容は何でも構いません。
コースリード
お申込みについて
前回ご参加された方も、そうでない方もどちらも学べる内容になっていますので、初めての方も安心してご参加ください
※申し込みを頂いた方から別途メールにてお支払いフォームをお送りさせていただきます。
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