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Six Star Journey〜ニューヨークシティマラソン(その2)〜

『田沢湖マラソン』開催中止

久々にランニング関連です。
11月の『ニューヨークシティマラソン』に向け、今シーズン初戦と位置付けてエントリー済であった『田沢湖マラソン』が開催中止となりました。
7月7日の豪雨によって田沢湖畔のコース上に土砂が流出して片側交互通行になっているためのようです。
地元の皆さんのために、一日も早い復旧を願っています。

という訳で、昨シーズン同様、シーズン初戦がいきなり海外マラソンということになりました。

田沢湖に備えてのランは、室内トレッドミルでやっていました。今のこの暑さでは体力消耗が激しいので、やむなく外ランは控えていますが、一方で、9月の田沢湖は十分暑いと思いますので、暑さ慣れも必要で、外ラン開始時期をいつにするか?と悩んでいました。その悩みはなくなったので、とにかく室内で体力温存優先でいきます。

ニューヨークシティマラソン

今年の『ニューヨークシティマラソン』は11月3日開催ですから、3ヶ月を切りました。大統領選挙(11月5日投票日)直前のニューヨークで「Six Star Finisher」に向けて4つ目の星を獲りに行きます。
ここまでのトレーニング状況は、前述の通り、この1か月はトレッドミルで一回14キロ相当やっているだけです。しばらくはこのペースで行って、早ければ8月下旬あたりから外ランを開始して、21キロランに入りたいと思います。

所属チームのユニフォームが届きました。

『ロンドンマラソン』の時も同じですが、欧米のユニフォームは、いわゆる「ランニングシャツ」今風に言うとタンクトップですかね、これです。日本では、「ガチランナー=ランニングシャツ」「素人ランナー=Tシャツ」みたいなイメージがありますが・・・欧米人は素人ランナーでもランニングシャツのイメージですね。

『ロンドン』『シカゴ』に続いてチャリティー枠での出走です。
『ロンドン』の時には、チャリティー団体との連絡、チャリティー方法など、独特の世界に戸惑い、「本当に走れるのかしら?」と直前まで不安でしたが、今回は『シカゴ』と同様に、やはり米国はシステマチックで分かりやすいので、その点のストレスは、あまり感じません。

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