世界の環境問題を 地域の畑から考える
大阪北部地震の被災住宅跡地にできた「みんなの畑」
市役所のすぐ近くにあります。
今日は市役所すぐの広場で「がんばる市」が行われていました。
「がんばる市」に、立命館大学の「BohNo」さんも出展されていました。
大学生が「SDGs」と「フードロス」について学ぶのは今の時代「当たり前」ですが、自分たちで出来ることを考えて、実際に動くのは、なかなか出来ることではありません!
素敵!!
シェアリンク茨木は、「命まんなか」で活動をしているので、畑、防災活動、子育て支援、シェアハウス…様々な活動をしていますが、フードロスの視点も取り入れた「フードドライブ」「フードパントリー茨木」もやっています(*^^)v
「生きること」は「食べること」なので、命を支えるためには「食」の大切さを伝えていくことは必須です。
食は、医療、福祉、農業、環境、教育分野…様々な社会問題と密接しています。
普段の食事が、家計や健康に直結するので、自分の身の回りの課題が、世界の課題につながることを食育を通して実感できるようになります。
「食」を生み出す側になると消費者の目線から生産者の目線に立つことができるので、SDGsにもつながります。
そこで!
BohNoのみんなと「みんなの畑」に来ました(*^^)v
タイミングよく地域の方が、この畑がどういう願いをこめてつくられたか、教えてくださいました。
大阪北部地震から、今日で4年。
甚大な被害を受けた阪急南茨木駅は、まだ工事中です。
非日常で助けられたのは「備え」はもちろんのこと「人とのつながり」でした。
日常の暮らしの中に、心と心がつながるあたたかいつながりを沢山つくる(*^^)v
今日もそんな一日でした♡