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宮本浩次、ソロ/エレファントカシマシの双方で変化を続ける自在なる歌唱表現
Real Soundに23回目の寄稿をしました。今回は明日放送の日本テレビ系大型音楽特番「THE MUSIC DAY」に併せ、出演する宮本浩次/エレファントカシマシについての記事。「音楽の日」に併せて書いたスピッツとエレカシの記事が好評だったようで今回も任せてもらえました。お題もらってから締め切りまで23時間というタイトなスケジュールだったけど、長く聴いてきたシンガーの事は自然とスルスル書ける。
自分がエレカシを知ったのはユニバーサル以降なので、当時はこんなポップなメロディなのに何て声だ!と驚いたものです。「笑顔の未来へ」が大好きで、2010年にエレカシをフェスで観る前にベスト盤とかレンタルして聴いた記憶。40年の歴史の中、10年くらいしか聴けてないか。そう考えるとライトファン中のライトファンですが、94年生まれの日本語ロック好きが語るミヤジの発声の凄さ、みたいな駄弁りと思って読んでみてください。
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