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太らないラーメンの食べ方!(^^)v
こんにちは。
今週は雪かきからスタートです。
こう寒くなると食べたくなるのはやっぱりラーメン!
毎日ラーメンの誘惑と格闘しているシュワルツ浅井です。
どうせ食べるならお気に入りのラーメンが食べたいんだけど、お気に入りのラーメンう屋さんがちょっと遠いので、なかなかいけないのが幸いです(^-^;
でも、一般的にラーメンって太るって言われちゃいますよね?
高カロリー?
実はカロリーが原因じゃないんです!
っと言うことで今日は太りずらいラーメンの食べ方についてです。
ラーメンが太りやすい理由
バランスが悪い
ラーメンは、タンパク質、ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB、ビタミンC、食物繊維など代謝にかかわるものが不足なんです。
そして、糖質と塩分、種類によっては脂質がのとりすぎになっちゃうんです。
脂肪のとりすぎになるラーメンわかりますよね?
油ぎっとり、背油たっぷりのやつです。
でもそれが旨いんだけどね~(^-^;
だから、とったエネルギーを消費しにくいわけなんです。
カロリーの問題もあるけど、不足している栄養素も問題なんです。
ラーメンだけという日が続かないように注意してくださいね。
あと、もともと糖質過多なのに、ライス足しちゃうとさらに超糖質過多になっちゃうから注意してね。
糖質量が多い
カロリーは、ラーメンだからといって、特別多いわけじゃないんです。
一般的な醤油ラーメン500~600kcal前後、油が多めのとんこつラーメンでも700~800kcal
ただ、糖質は白米1膳160g 58.9gの糖質量に対して、ラーメンは 生麺1玉 120g で糖質73gと多いんです。
血糖値があがりやすい
ラーメン自体は、血糖値の上りやすさを表す指標はそれほど高くはないんだけど、ラーメンってすって食べるから、早食いになってるんです。
ゆっくり食べてると麺が伸びちゃうからね。
その結果、血糖値が急上昇しやすいんです。
血糖値が上昇すると、それを抑えるのにインスリンが大量に分泌されて、そのインスリンは 血中の糖分を脂肪に変えてからだに貯め込む作用があるんですす。
そう、脂肪蓄えモード、太るモードになるんです。
対策としては、よく噛んで食べる、麺は固めです。
でもラーメン噛まないよね(^-^;
塩分が多い
1日の塩分摂取目標値は、男性は1日当たり8.0g未満、女性は1日当たり7.0g未満で、ラーメン1杯だけで、1日の基準値をオーバーしちゃいます。
塩分を取りすぎると、体内で、塩分濃度を一定に保とうと身体の水分量も増えます。
実際に、ラーメンを食べた日の翌日にむくんだ経験ないですか?
日常的に塩分過多の方は、慢性的にむくむようになって、代謝が悪くなって、痩せにくくなっちゃいます。
あと塩分のとりすぎは生活習慣病のリスクも高くなるので注意ですよね。
太らない食べ方
外食でラーメンを食べる場合、トッピングに野菜や卵などのタンパク質、
食物繊維が多いわかめなどを選んで、糖の吸収を穏やかにする工夫をして血糖値の急上昇を抑えることです。
カップラーメンの場合 ラーメン店での内容に追加して
①ビタミンミネラル、食物繊維の補給のために、ホウレンソウの胡麻和えやサラダ、トマトなどの野菜類。
②タンパク質補給のために卵、ヨーグルト、肉類。
この2点をラーメンより先に食べることで、血糖値の上昇が穏やかになるはずです。
たまにはやっぱり食べたいラーメン!
ポイントを押さえれば、怖くはないんです。
基本は、食べた分は動いて消費すれば問題なしですよ(^_-)
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